【ネタバレあり】幸せの時間のレビューと感想（19ページ目）

昭和臭

幸せな家族が崩壊していく過程が描かれている作品。少しずつ歯車が噛み合わなくなって、取り返しのつかないところまで行ってしまう様がリアルで人間的です。

無料分を読んでいます。
父親のせいで、家庭がどんどん崩壊していくお話ですね。なんとなく続きが気になってみています。

登場人物みんな自分勝手な感じで…読んでいるとイライラしてしまいます。
同じコマが何度も出てきて、読みにくい所があります。

面白くてついつい課金してしまいました。不倫にハマるダメな父親ですが、ラストシーンでは子供のために命懸けで立ち向かう姿に、父親としての威厳を感じられて良かったです。この父親を責めるのは簡単ですが、絵に描いたような家族なんて難しいし、家族の形はそれぞれかなあと思います。

ありそう

作品は昔のなのでしょうが、ありそうな内容です。
念願のマイホーム、そこで思い出す友人と旦那の不倫。
もうないはずだったのに、事故を起こしたことで旦那はまた不倫。
旦那が残念ではありますが、若くてきれいな女性にいい寄られて果たして断れる男性はどれくらいなのでしょうか。
ただ、不倫はだめですが。

これはある意味エロ本です。

父親、妻が事故起こした時点で何故に
警察を入れない？救急車を呼ばない？

雨の中、妻が時点でったら車で、耀子を、直後病院に連れて行くが
その車が破損してない、

ガードレールにガッツリ衝突した
描写があるのに不自然過ぎる

警察を通していれば
耀子と淫らな関係に、なっても
立原を守れるのに

耀子とズルズル。。威しに怖じ気づく。
妻は、妻でかつての同級生と関係を持ち。夫への愛は冷めンもどきで、公園での行為

よくぞ、あの体勢が疲れないな。
と感心した。

この作品は、描写が生々しいし
最早、エロ本。

夫は、耀子だけではなく複数の女性と
関係を持ちます

視点も、エロでしかない。

望月さんも、ｾｸﾛｽの対象でしか
頭っから見てない、

タクシー(ハイヤー？)の中で
酔いつぶれた(作戦)望月さんを
ﾚｲﾌ○しようと、企て未遂におわり、

逃げ出す望月さん。このアバター時落とした財布の中身を見て多額の負債を確信。
訴える！の叫びに、バラスぞ！と

脅す。返してあげる見返りに体を要求。

正に鬼畜極まりないグズ

７千万の家を建てたが家族は分裂。
オマケに欠陥住宅。
勤める会社でも取引先からﾜｲ○を受け取り更に無心。それも女の為。
矢崎さんの奥さんに貸すお金は
耀子に。

この、父親は本当に。。
こんな上司は嫌ですし、父親も嫌

最終話は、良介が和解のセッティングをして、

家族の日？とやらを、作ります

読み始めてしまったので、仕方なく全話購入しました。主人公がそんなに持てる要素がまったく不明のまま終わりました。

色々と考えさせられる漫画だなと思いました。ごく普通の家庭だったのに、皆んなそれぞれ悩みを抱えながら生きてる…仮面家族ですね。

岸辺のアルバム

昭和のテレビドラマを思い出しました。民間では無いテレビ局が不倫で家庭が壊れていく様を、私の母は、食い入る様に見ておりました。父は浮気してましたが、まだ女の、浮気や、不倫は、珍しい、時代でしたね。母は、耐えて居ましたが、今では認知症に、なり、晴れて施設で、一人暮らしに、なってます。一寸先に闇がある方には、響く作品かも。

夫婦揃って自分勝手な人達のお話。時代はバブル期のころか良くも悪くも懐かしい雰囲気もあります。結局は一つのウソがどんどん膨らみ家庭崩壊するってことですね。最後本当の崩壊があったのは予想外。