5.0
どストライク
絵の綺麗さも話もキャラのかわいさかっこよさも、どれを取っても100点満点です。今まで読んだもののなかで正直一番好きです。できたらもっと二人がくっついたあとの話も読みたいと思ったので続編的なものが出てくれたらいいのになんて思ってます。ぜひ皆さんに読んでほしいです。
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絵の綺麗さも話もキャラのかわいさかっこよさも、どれを取っても100点満点です。今まで読んだもののなかで正直一番好きです。できたらもっと二人がくっついたあとの話も読みたいと思ったので続編的なものが出てくれたらいいのになんて思ってます。ぜひ皆さんに読んでほしいです。
ほどほどに心切なくなるストーリーだと思います。
お互いが惹かれていくところは二人の空気感ならではなのかな、と魅力的です。
篠の弓道姿はほんとかっこいいです。
内面も外面もかっこいいんだなと素敵な人物です。
(受け)がかっこいいというのは結構好きです。
芹生の不器用なところに対して、篠の真っ直ぐなところが対照的で惹かれ合うのが納得できます。
別話も含めて、購入をオススメします。
1年の芹生(せりょう)と、3年の弓弦の、思いつきと好奇心から始まった、恋の物語。
原作の橘紅緒先生は『若葉の』の作者さんで、絵の室井理人先生は『テンカウント』『花のみぞ知る』の作者さんです。
驚くのが、配信開始が2010年なので、10年以上前の作品なんですね!
室井先生の絵のキレイさと、設定のインパクトで(1週間ルール)、古さを感じさせません。
傲慢で身勝手な1週間ルール(気持ちが動けば、1週間では終わらない)は、賛否両論あるかもですが、一旦それはさておき。
芹生は、兄の彼女である紫乃との、拗れた恋情を終わらせたい願望があり。
弓弦は外見ではなく、素のままの自分を好きになってくれる恋人を求め。
だんだん近づく2人の気持ちの、心情描写が、読み応えありました。どきどき。
自分も最初は、芹生のルールを何じゃそりゃ、と呆れた側でしたが。
読み進めていると、芹生の不器用な真っ直ぐさに、ルールを受け入れてしまってましたね。(笑)
天真爛漫で男気もある弓弦先輩が、格好いい。
何とか弓弦に、芹生を引っ張り出して欲しいなぁ、と思いました。
木曜日の時点で、芹生と紫乃の電話を弓弦に非難されて、芹生が紫乃に「もう電話に出ない。1番好きな人が出来た。」と告げ、前半はここまで。
後半は『セブンデイズ FRIDAY→SUNDAY』に続きます。
テンカウントで宝井先生の作品を知り、他の作品も読み漁り、すっかりファンになりました。
セブンデイズは、原作が他の方だったため、気になってはいましたが、なかなか手を出せませんでした。
期待ハズレだったら…と思ってしまいまして。
でも読んでみて良かった!のひと言です。
ピュアなストーリーじゃないか!
自分を受け入れてくれたのが、異性ではなく同性だっただけで…切なくピュアです。
宝井先生の画は、わりと古めでした。
ちょっと調べてみたら、約10年前の画なのかな?
花のみぞ知るより前の作品のようです。
エロなし、キスまで。
どエロな作品を見慣れた方には物足りない気がするかもしれません。
でもストーリーはとても良かったです。
高評価レビュー&実写映画化だけありますね。
読んで良かったです。
たった一週間だけの付き合いという約束?で始まったお付き合い中で、二人の心情が丁寧に描かれていて、とても切なくなる作品でした。
映画を見てから漫画を読みましたが、やはり映画化されるだけのことなあるなと思いました。
一気に2冊分読んでほしいストーリーです。後半になるにつれてハラハラな展開でしたが、読み終えたあとに、きゅんきゅんするけど、とても爽やかな気持ちになりました。
高校3年の篠弓弦には、部活の後輩に芹生冬至という超絶イケメンがいる。
冬至は学校中の噂の的。
なぜなら、月曜の朝に告白してきた相手と必ず付き合い、週の終わりには、やっぱり好きになれなかった。とアッサリ幕を閉じてしまうのだ。
そんな冬至と月曜の朝に、ばったり会った弓弦は、冗談で、俺と付き合ってよ。と言ってみる。
しかし、冬至は冗談とは受けとめず、その日から、三年の教室に足繁く通って、放課後デートして、映画を観て、お互いの知らなかった部分を知っていく。
弓弦は、正統派王子様顔をしてるのに、中身は直情的、人に合わせるのが、大嫌いだという。しかし、くるくる変わる表情に冬至は目を離せなくなっていき‥。
冬至には忘れられない女性がいて、彼女に落ちていったのは日ごとだったから、次の恋に期待しながら、自分の心に見切りをつけるまでが7日間。
これは、そんな特別な7日間のお話。
高校生らしい嫉妬や純粋さがまぶしく、読んでいて、気持ちのいいストーリー。
一日ごとにカウントされる恋人でいられる時間に、二人の気持が変わっていく過程が丁寧に描かれています。
次の一冊で一週間が完結するので、是非、後編も読んでみてください。
作者さん買いです!
ちょっとしたゲーム感覚で始まった2人の交際の中で、それぞれの心境の変化が見ててもどかしくもあり、高校生らしくもありキュンキュンします!
タイトルがセブンデイズとあるように、この本は前半部分なので、読んだら間違いなく後編も読みたくなります!!
なぜ1週間のお話なのか、1週間でどう展開するのか、ぜひ読んで欲しい作品です!
力の抜けた絵がとにかく好きで、この作者さんの漫画は全部拝見してます。今流行りのかわいい系男子がメインキャラとして出てくるので、皆さんも是非読んでみてください!
絵も綺麗ですし何より先が気になって仕方ないストーリー展開に読み始めたら止まりませんでした。
モテ男な後輩(攻)を無意識に振り回す先輩(受)が可愛いと言うよりカッコイイ、綺麗な感じで、いかにもじゃない辺りが個人的には凄く良かったです!
是非後半も読んで貰いたい作品。
モテ男の芹生とイケメンだけど見た目とギャップがあり、すぐ振られてしまう篠 ユズル。毎週月曜日に告白してきた相手と付き合うと言う芹生に「オレと付き合って」とふと口にしてしまい、付き合うことに!
芹生といると居心地はいいのだか、やきもきすることが多く、つい自分の感情のままに芹生を振り回してしまうことに。