5.0
懐かしくおもしろい。
速水りんこさんの子供のころの話です。
私も昭和生まれなので、懐かしかったです。
ゴム飛びしたり、ケガして赤チンぬってかさぶたとってひどくなったということありました。
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速水りんこさんの子供のころの話です。
私も昭和生まれなので、懐かしかったです。
ゴム飛びしたり、ケガして赤チンぬってかさぶたとってひどくなったということありました。
作者のりんこさんが子供だった頃の話。昔は子供が遊ぶ場所がたくさんあって良かったなと思う反面、今と違ってゲームやスマホなんかがなく、何もない中で工夫して遊ぶ事が自然にできたのかも知れませんね。
10歳くらい上の大好きな作家さん。
たくさんの名著を物しているのに、ギャグ系しか載らないもったいない作家さん。…昭和のガキは悪知恵で生き抜くし、今ほど過剰に清潔じゃないから大変でした。
少し上の世代の話でしたが、全然昭和世代の私なのでめっちゃ面白く読めました。
ジーンズの裾が焼けてしまう話なと爆笑です。平成生まれの人たちが読んでどう思うか聞いてみたいです。
あー、昭和だ〜と。昭和生まれの人のは端々に懐かしさを感じれます。
私よりちょっと年上ですが、昭和ってそんなだった、ウンウン。と楽しめます
水泳のエピソードであれっ?と。
後輩です!
怪談話、今も語り継がれています。
好奇心で読みはじめた なかなか興味深い話ではあるが 絵が好みではないことと 描き込みが多くて 読んでいると疲れる
舞台は昭和の練馬。作者先生の子供の頃のエピソード。当時まだ畑が多かったとはいえ練馬の一戸建てに住むとはいわゆる富裕層なのだと思うが(日本舞踊を習うエピソードあり)それでいてお転婆な田舎の子みたいな蛇の脱け殻や死んだ銀バエのエピソードが楽しい。
今や都内屈指の暑さの練馬が当時は涼しいというのも驚いた。20年以上前通っていた練馬の学校、体育館の裏はキャベツ畑でしたので懐かしい気持ちで読みました。