3.0
ストーリー的にも面白かった。自分の足をまさか…あんなにするとは凄かったけど、最後は本当の幸せん見つけて幸せになれて良かった。
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ストーリー的にも面白かった。自分の足をまさか…あんなにするとは凄かったけど、最後は本当の幸せん見つけて幸せになれて良かった。
この時代のお話が好きなので読んでみましたが、短編になってるので飽きずに良いペースで読めるのが私にはちょうどいいです。
中国の王朝時代の話を交えつつ、教訓を教えてくれるのが有難いです。また、この作者は中国風を描くのが、すごく上手だと思います
常に靴にまつわる話はおとぎ話になり得る。赤い靴、靴を履くと踊り続けるという話もあるし、事欠かない題材なのだ。
短編のグリム童話のようなお話でした。欲に目が眩むとよくないということで、でも最後はハッピーエンドでなによりでした。
中国の昔話なのかな?本当にあった昔話系でしょうか?
短編なのであっけなく終わって物足りなさを覚えます
赤い靴の話が本当に怖い。元々の話の方も足を切り落とされちゃうけど。こちらの方が人間の欲に溺れることの怖さが良く出てるかな。
ずるい手を使ったり魔法を使ったりすると、必ずいつかシッペ返しがあるんかなと、思わせてくれました。
怖いもの見たさで購入し、読みました。
このシリーズとして裏切らない面白さがありました。
また、いろいろ読んでみたいです
中国も日本もそうだけど、昔のお金持ちのやり方、嗜好って偏りすぎていて、嫉妬と憎悪で溢れかえっていて、結果誰も幸せになれていない気がする。