みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 お江戸くノ一変化のお梛事件帖」（ネタバレ非表示）

うらぎらない！

うらめしや、からの作者買いです。
やはり、裏切らない面白さ、人情深さ、奥深さ！です。
やはりこのぐらいの時代がハマる作者様だと思います。
妖怪とか妖力とかでないぶん、こちらのほうが一般ウケしそうというか、読みやすいと思います。(うらめしやのほうは、そのあたりの設定についていけない方もいるかもなので..)
ぜひ、うらめしやを読んだ人にも読んでない人にも、この作者さんを知ってる人にも初めて知る人にも、読んで欲しい作品です。
この作者さんの物語は、残酷なことや悲惨なことがある中にも必ず心温まる人情深さがあって、大好きです。

唯一無二

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大江戸くの一お梛木事件帳は、読みやすくて面白いです。
もともと作者の魔木子先生の大ファンなので、即買いしました。
大江戸物を描かせたら魔木子先生の右に出るもの無しと、私は買ってに思ってます。
くの一のお梛木の人情味溢れる江戸っ子ぶりと上様の御烙印である京也も美形で、お梛木が困ってるときは、必ず助けてくれるし。
二人の絡みも掛け合いも、とても通快で見ていて飽きない作品です。
出会えて良かった‼️

おすすめ

うらめしや、からの作者買いです。
やはり、裏切らない面白さ、人情深さ、奥深さ！です。
やはりこのぐらいの時代がハマる作者様だと思います。
妖怪とか妖力とかでないぶん、こちらのほうが一般ウケしそうというか、読みやすいと思います。(うらめしやのほうは、そのあたりの設定についていけない方もいるかもなので..)
ぜひ、うらめしやを読んだ人にも読んでない人にも、この作者さんを知ってる人にも初めて知る人にも、読んで欲しい作品です。
この作者さんの物語は、残酷なことや悲惨なことがある中にも必ず心温まる人情深さがあって、大好きです。

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「うらめしや」が好きで、同じ作家の違う作品を読んでみようと思い読みました。
江戸の町や着物や、絵がとても綺麗で、見応えがあります。
また、くノ一だけに、事件の解決が痛快で勧善懲悪のところも好きです。
京也が御落胤ということで、大奥と繋がりがある展開も煌びやかで面白いですし、殿のキャラがクスッと笑える部分もあっていいです。小編なので読みやすいですし、続き出て欲しいです。

まきこ先生の漫画

魔木子先生の漫画はどれも引き込まれるストーリーが多いけど、お梛の事件帖は特にストーリーのメリハリがあって、割りと勧善懲悪のような話が多いので読んだ後の爽快感があります。
お梛がこれまた、美人で強くてなんでもできるとあって、現実離れした主人公なので読んでいて楽しいし、京弥もイケメンでお梛がピンチなときに助けてくれたり寄り添ってくれたりしてこのコンビを軸に１話１話サブ主人公のような人の物語の事件を解決していく形式が　水戸黄門形式のように永遠に物語が一話完結で進んでいくので安心して読み進められます。おすすめです！

文句なしに面白い！

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着物やヘアスタイル、ちょっとした調度品など、当時の文化が美しく丁寧に描かれていて、面白いです。
お梛さんは、はすっぱだけど、明るくて人情味溢れていて憎めない。そんなお梛とクールな京弥の関係はさばさばしているようで、心の繋がりは深い。何かあるとすぐに駆け付けて骨を折ったり、お互いを想う気持ちがさりげなく伝わって良いです。
最終的には、どうなるんだろう？

スカッとします！

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この作者さんの描く女性はかっこいい人が多くて、この主人公も例に漏れず美人で仕事ができて…という感じですが、たまに普通っぽさや早とちりなところもあり、なんだか可愛らしいです。ヒーローとのやりとりもたまにほんわかさせてくれます(花軍の最後のやりとりとか)。 ストーリー自体は、途中色々あっても最後はビシッと締めてくれるので、読了後スカッとします。

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久々に見掛けて懐かしく読ませていただきました。
とても好きな作品なんだけど、蓮華との最終決着や最終話の展開が駆け足気味だったのが残念。(こちらではまだ更新きてないのかな)
御台様の計らいで将軍と京弥が縁切り、お梛と京弥がくっついて、その後は杳として消息は知れないでは寂しすぎる…
とはいえ1話1話のクオリティは本当に高いと思うし大好きな作品です。

この作家さんの絵がとても好きです。
妖艶で美麗とでも言うのでしょうか。
絵だけでも引き込まれます。
江戸時代の、現代の常識では考えられないような日常の、その上、裏稼業なお梛さんの仕事ぶりや、不思議なエピソードがとても面白い!

ただ、くノ一て、こんなにも女体を武器にすることがあったのかな?と思うと衝撃です…
ストーリー上の誇張だとは思うのですが

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魔木子さんの「うらめしや」を毎日楽しみにして読んでいるうちにこちらも見つけました。「うらめしや」に登場するのはほぼ庶民ですが、こちらはくノ一お梛の恋人京也の関係でしょうか、武士階級の人たちも頻繁に登場してお城の事情なども垣間見ることができます。でも、やっぱり私は「うらめしや」のお妖が身を置く庶民の生活の悲喜こもごもや妖怪事情のほうが好きですね。どうもすみません～。