みんなのレビューと感想「クラブアンダルシア」（ネタバレ非表示）

話は丁寧で面白いのですが楽文字が粗くて見にくいです。（私の画面上だけなのかもしれませんが。）
倉科遼先生の夜の世界のお話、大好きです！

最初はクラブの黒服の視点を通してのホステスさんのバッググランドが語られます。恋模様、人間模様が語られて楽しいです。

この先生がとても好きで夜の街系の話をよく読むようになりました。
この作品は特に読みやすくてどんどん進みます。

銀座ものです

銀座ものは、色々ありますが、リアルな内容の作品です。ただ…言葉のいい回しや表情が古い作品ですので、それが大丈夫な方はには、いいと思います。

しっとりとしたストーリー。銀座には多くの恋模様があるなと思わされます。語り部役のオーナーが上品で安心して読み進めることができます

レトロな感じ

この話は、倉科さんの作品にしては珍しく、ゼロから這い上がる系じゃなかった。
レトロな雰囲気があります。

素敵な画です。

時々 文字が極端に小さくなり ぼやけて
読めないページがイライラします。
ホステスの苦労や経験をドラマチックに書かれていて楽しい

タイトルに

タイトルに惹かれて読み始めました。違った視点での銀座すごく面白くハッピーエンドなのもいいですね。続編楽しみです

うーん

いい話が多いけど、面白味にはかけるかなぁ。うーん。ちょい昔なこんなんありました。ってかんじかなぁ。読み手にもよるかな。

いわゆる

どこかにありそうな、高級クラブの逸話…
高級であろうが、なんだろうが、男女感の駆け引きストーリーは読み甲斐があります。