3.0
新潟県民
新潟県民ですが、昔を知ることができて嬉しく思います。残念ながら今は消えかけている花街だけど、方言や町並み、屋敷のつくりまでそのままの描写が素晴らしい。
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新潟県民ですが、昔を知ることができて嬉しく思います。残念ながら今は消えかけている花街だけど、方言や町並み、屋敷のつくりまでそのままの描写が素晴らしい。
まだ無料分のみ。
大好きな倉科作品なのでどんどん面白くなるだろうなと期待してる。
ネオン蝶や女帝がめちゃくちゃ面白かったので、旅館の仲良さんの世界をどう描いてくれるのか楽しみ。
一話目で画が苦手かなぁとそのままにしてて、読み始めると止まらなくなりました。激動の時代を生き抜いた雅代の一生のようです。政治屋が政治家だった時代だし、楽しみに読みすすめます。
作者さん追いで読みました。
これもおもしろいなぁ。
続きが気になるけど、他にも読みかけの作品があるのでなかなかこちらまで手が回らず💦絶対最後まで読むけど。
なんか昔ってこんな世界もあるんだなぁと思いながら読んでいます。
戦後の大変な時代を私たちは知らない。
だからこそ原罪がどういうふうにして作られたのか。
見てみます。
住んだことは無いものの父の実家があり、子供の頃は毎年滞在。親近感があり、引き込まれました。また登場人物のモデルになった人はあの人かな~と想像しながら楽しんでます。
田中角栄氏をモチーフにしたフィクションとして興味深く読ませて頂いた。あくまでこの物語の中に出てくる政治家は、山田泰造であって田中角栄ではない。事実と違うとか言うのはナンセンス。
倉科さんの作品は毎回さわりを読んで面白かったら購入しようと読み始めるのですが、結局はハマってしまうという繰り返し。まだ残りがありますがライバルの2人の行く末が楽しみです。
新潟の大政治家、田中角栄さんがモデルだとすぐわかり、興味津々で読みました。
政治のことだけでなく、新潟の文化についても描かれていて、面白かったです。
歴史背景をあまり知らない私ですが、戦後の強く生きる女性の生き様を見たような気がしています。まだ途中までしか読んでいませんが、手に汗握る感じが良いと思います。