【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（16ページ目）

母の方が上

高校生にもなって女手一つで育ててくれた母に対して、おばあちゃんの死に目に会えなかっただの何だの散々恨みをぶつけた挙句、家出して母のコネを使って祇園の茶屋に弟子入り。
女帝を目指すという割に考えが浅いし、甘いし、読んでてガッカリ。

女帝からの流れで

明日香は母親に反発し、芸妓となり祇園の女帝を目指すけど…極道や政界というスケールの話で、明日香は巻き込まれるだけで大人たちが解決しているような気がするし、周りが明日香を持ち上げ過ぎて納得いかない。
どちらかと言うと彩香世代の人々が出てくるから、面白く読んでいる。しかし、彩香が急に老けたのがショック。

女帝を途中まで読んでこっちに来ました！
彩香の娘こんな破天荒になったのね笑笑
進藤パパ亡くなったのかー

正直、魅力を感じない漫画。時代を感じるし絵も前作同様厳つい。
前作の娘の話になってるけど、親(彩香)が家庭を省みないから反抗的だし、その娘に対しての叱り方もダメだし何を伝えたいのか分からない。
結局、水商売は嫌なイメージなんだって言ってるだけ。

女帝を読んだので

女帝を読んで、続けて読みました。
明日香はお嬢様学校へ通っているけど、生粋のお嬢様ではない自分がここに居る意味がわからない。
母親は子供には良い教育を受けて欲しい。その２人が衝突し、娘は自分で生きていく事を決め、親と同じ銀座ではなく祇園の女帝を目指すお話し。

内容的に女帝に似ている部分がありますが、違った面白みがあります。まだ途中までしか読んでいませんが、処女は舞妓の武器になると頑なに守る明日香が誰に捧げるか……楽しみです

うーん

ヒロインが恋愛脳&好き者過ぎ。
すぐやらせちゃう。最初の身持ちの固い設定はどこに？
性行為依存なのかと思う。女がみんなこんな風に好き者と思わないでくださいね。

結局母頼り？

「女帝」の娘のストーリーです。
親に反発して京都に出てきて、舞妓を目指すところまでは良いものの、結局母はじめ周りに助けてもらいまくりの主人公。
ところどころモヤモヤしてしまい、読むのを止めてしまいました。

娘

女帝彩香の娘
女帝を越えるため祗園で舞妓になる
関わる事件が女帝以上の大事件ばかり
こんなのに巻き込まれてたらすぐに成長できる
きっと

彩香と比べてしまうと明日香は甘いなぁと感じましたが、最終話を読んで納得でした。
話がいきなり数年後になったりするので、女帝と呼ばれるようになっているのに　？　でした。

面白いかも

女帝アヤカの焼き直しかなあと思って、アヤカの娘の幼さや反抗期をみて、あんまり面白そうでもないかと思っていたけど、祇園のお茶屋に入れるあたりから、ちょっと興味でてきた。