【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（14ページ目）

結局母頼り？

「女帝」の娘のストーリーです。
親に反発して京都に出てきて、舞妓を目指すところまでは良いものの、結局母はじめ周りに助けてもらいまくりの主人公。
ところどころモヤモヤしてしまい、読むのを止めてしまいました。

娘

女帝彩香の娘
女帝を越えるため祗園で舞妓になる
関わる事件が女帝以上の大事件ばかり
こんなのに巻き込まれてたらすぐに成長できる
きっと

彩香と比べてしまうと明日香は甘いなぁと感じましたが、最終話を読んで納得でした。
話がいきなり数年後になったりするので、女帝と呼ばれるようになっているのに　？　でした。

面白いかも

女帝アヤカの焼き直しかなあと思って、アヤカの娘の幼さや反抗期をみて、あんまり面白そうでもないかと思っていたけど、祇園のお茶屋に入れるあたりから、ちょっと興味でてきた。

面白かった

お母さんの話も面白いけど、これも面白かった
ところどころ母のと似た展開も多いけど、舞台とヒロインの個性が異なるので

絵が古い

明日香が洋服の時は全然キレイな子に見えないのが残念です。登場するフィクサーとか、本当に昔は実在したのでしょうね。

女帝を読んでいるところなので、この作品も読み始めました。母彩香と似たようなエピソードご出てきつつ違っているところもあって京都ならではのしきたりなども学べて面白いです。

面白いけど…

女帝ということを母も娘も周りも意識しすぎて読んでいて、そこまで？！また女帝？！って感じになってします。
話の内容はまぁ面白いけど、けんじみたいな大学生いるの？！
みかもそうだけど。

男尊女卑で時代遅れ

まだ途中ですが、この漫画はいつの時代に書かれたのでしょうか。。女帝の娘の話しなので最近の話しかと思いましたが酷い男尊女卑で女性を物のように扱っています。

またアメリカにグローバル化させられたせいで日本が失速したとアメリカを批判してますが、日本はアジアの中でも未だにグローバル化が遅れていて英語もできない人ばかりなので、もはや中国や韓国にまで追い抜かされていることをどう思っているのでしょうか。。作者の方はもっと社会情勢についてお勉強された方が良いと思いました。。

女帝が面白かったので、その娘の明日香がどう成長して行くのか、銀座vs祇園とゆう点も含めて興味を持ち読んでみました
大量無料話ですが、もう読むのをやめます
やたら「女帝、女帝」うるっさいし、その割に中身が伴わない
えっ？なんでそこで感心するの？って場面でも「さすがや」となる
結構口軽い
薄っぺらく感じました
やたら操を守る女だったのに、猪郷さんの懐の深い対応（水揚げストーリー）の後、康平とチャッチャと済ます辺りで読む気失せました
皆涙、涙であの夜を過ごしたのに、当の本人はケロっと「そうや、康平としよ」って、、、はぁ？！
それ知った方が皆泣くわ！
よし野のおかあさんの葬式の日に家出る覚悟決めれるのも共感出来ませんでした
気丈ですアピールでしょうが、せめて四十九日法要終えてから決断して欲しかった
刑期終えてからの武士とどう付き合うのか見たかったけど、もういい
しょーもない初体験したんだから、武士からの手紙にあった様な仕打ち受けたら？
所詮えぇとこのお嬢ちゃんの反抗期物語
彩香と直人なしじゃ祇園で生きてく事すら出来てない