【ネタバレあり】籠鳥のレビューと感想

続きをずっと待ってますぅ

強く美しい２人の漢、ジズとツｱドの存在だけで出会えてよかったと思える作品です。

戦闘部族を率いる力を持つ族長の息子ジズと、長年ジズの右腕としてともに戦ってきた戦士ながら負傷で戦えない身体になったことから他の男たちの慰み者に堕とされたツァド。
想いあう2人が一緒に生きるため、故郷も身分も全て捨て、追われないために自ら片腕を切り落として、２人だけの旅に出ます。
互いを思いやり、求める姿はとても美しく描かれ、切ない場面に涙もでます。

あ～、既出の17話まで読み、続きをず～～っと待ってるのですが、出てきません（涙）
２人の旅路の先を見届けたい！　　待ってます！！

何だか切なすぎて楽しめなかったです。もっとハッピーなお話が好きなもので、私には辛すぎました。幸せになってほしいです。

美しく切ない

もともと敵？の兵士だったが命を救われ主人公の忠実な戦士になったが
その美しい戦士がケガをし、戦えない身体になった時、長の命令で････
なんとも切なく～～そして二人の想いが～～～(≧▽≦)
面白いです。

ツァドが可哀想すぎる。。。ジスのお父さん？本当に最低！！！みてられない。早く助けてあげてっ！！戦士でなければ、ただのおもちゃかよ。悲しくなる。

長になるジズの右腕と呼ばれていたツァドですが戦えなくなり村の慰め者になってしまいます
そんなツァドを長になって助けたいジズ…
切なくギュットなります。
2人の行く末が気になる

シリアスだけど、、

かつてジスの右腕だったツァドは一族の慰み者として生きる。ツァドを救いたいジスは父親に決闘を申し込む。この先2人が幸せになるといいけど始まりがシリアスすぎて先が怖い。

助けたために慰み者として囚われてしまっている。その設定がちょっと辛いけど、戦闘的な部族なだけに彼を巡っても謀反だとかいう奴も現れるし。重いストーリーですが純愛ともいえるふたりが美しい。

絵が綺麗なので読んでみました。怪我をして闘えなくなり男たちの相手をすることに。ジズは長になり助けようとする。でも、、、という面白いところで終わっちゃったー！続きが気になる！