【ネタバレあり】約束をしたのは私じゃないのレビューと感想（8ページ目）

姉との約束を果たすためにとお願いされても、自分は妹なのだから、その約束を知らないし、どうしていいかわからないはずだラどうするのか気になります！

約束をしたのは私じゃないを読みましたので、レビューします。世界樹をめぐる物語です。ファンタジー要素が満載です

主人公、優しい

迷ったなら絶対読んでほしい作品ですね！
あらすじは双子の聖女様がいるんですが、片方はすごい力を持っているのにもうかたほうは力がほぼないんですね、そこで力がない方が主人公なんですけど、主人公じゃない方が婚約者の皇太子から逃げてしまい、神殿はバレないように主人公を皇太子の妻として王宮に送り込みます。
そこから2人が心を通わせていくって話ですね！

もどかしい

竜の末裔の皇太子と結婚するはずだった双子の姉が失踪したため姉に偽装して嫁ぐ主人公。
主人公は誰にも妹だとバレないようにしているが、実は皇太子は知っている。
さらに皇太子の腹違いの弟もそれを知っていて脅迫してきた。
主人公と皇太子はお互いに惹かれ合ってるのにもどかしい。

聖女の力を持つ双子の姉と、何の能力も持たない妹。神殿は無能な妹の存在を隠している。姉は皇太子に嫁ぐ前日に姿を消す。姉の身代わりに嫁がされたが、皇太子にはバレていた。
仲の良い姉妹だったのに、姉が何の前触れもなく失踪したのに、妹は大して心配してないようで違和感。

最初は読みやすいのですが

姉妹のうち、主人公の能力が低く、良い環境で育てられなかったのに…導入部はよくある展開で、読み易さは©️しかし、嫁いでからの展開がじれったい。

タイトルより全然面白い!

双子のレイラの身代わりとなってカイルのもとに嫁ぐエレナ、遠くない未来に竜となって自分自身でなくなってしまう定めのカイル。子供の時に一度だけ会って会話をしていたエレナとカイル。そのことはカイルしか覚えていない。エレナは覚えているがカイルと思っていないのだ。様々な周りの状況、エレナとわかっているのに大事だからこそ言えないカイル。レイラでないと言えないエレナ。もどかしい気持ちで一杯になる。どうか幸せな展開になってほしい。レイラがなぜどこに姿を消したのか気になる。

ふたご

レイラがどうして消えたのか気になるけど、エレナが行くべきだと分かっていたからあえてだったのかな…
続きが気になります。

とても気になるお話です。
聖女が双子でエレナとカイルは知り合いで、二人とも両思い！？
レイナなぜ失踪したんだ。その謎が1番知りたいです。

よく分からない内容。
多分、入れ替わった女性の方でよかったというオチでしょう。
ありきたりなんだよなー