みんなのレビューと感想「生贄姫は吸血公爵の渇きを甘く満たす」（ネタバレ非表示）

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・メインテーマ…「ファンタジー」←６話目前半で完結してもよいくらいの、早い展開。
・シチュエーション…「非日常」「闘病」←ヒロインリディは「魔血過剰症」と闘っていくことになるので。でも、ヒーローエヴァリストに吸血してもらえば、症状は改善！？何、その神設定わ！ウィンウィン&ズブズブの関係が、既に初期段階で決まっている(笑)
・人物タイプ…「特殊能力」「人外」「吸血鬼」「妹」←リディの妹ミシェル、期待どおりの欲しがりクズ妹です。そして、リディの元婚約者のクライド、このクズっぷり、腐れ妹にピッタシの相手だわぁ(笑)
・人気／その他…これはもう、↑に提示されてるので、そのままで。
・関係性…「禁断・背徳」「年の差」←ヒーローエヴァリストとリディの年の差は、軽く３００歳！仮に愛し合うようになったとしても、このままじゃ寿命の違いで死に別れ？吸血鬼に吸血されると、その相手も永遠の命を…という、あの究極のご都合主義にもっていく？
・サブテーマ…「ダーク」←最低でも、妹、元婚約者、両親への「ざまぁ」は、欲しいかなぁ。
・感情／感想…そこはもちろん「続きが気になる」で！

吸血公爵と魔血過剰症のウィンウィン関係

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難病に侵されて、婚約破棄され、家族にも疎まれたリディは可哀想に、恐ろしいと噂の吸血公爵の生贄として家を追い出されてしまう。しかし、怯えながら向かった先で出逢った吸血公爵エヴァリストは、美しいだけで無く、紳士的に優しく接してくれる。彼が生きる為には吸血は必須。しかし、リディの難病は魔血過剰症なる不思議な病気で、エヴァリストに吸血される度に快方に向かうというものだった！なんだ、互いにウィンウィンじゃん！っていう。リディは親切で心優しいエヴァリストに感謝している。エヴァリストは、リディがこんな生活を強いられ、普通の女の子として学園に通ったりする事が出来ない事を不憫に思い、それはもう優しくしている。リディは吸血される度に、身体が疼いていて、エヴァリストは、リディの甘美な血に酔いしれていて。ちょっとだけエロティック。でも理性的な2人はまだ恋未満〜。ジレジレ！吸血公爵だけに夜半しか外出出来ないエヴァリストと街歩きを楽しむリディ。病気に罹る前の様に美しくなったリディを見かけて、婚約破棄した元婚約者が出張ったり、婚約者略奪した性悪妹に粘着されたりするんだろうなー、という波乱の予感。

わあ、すっごく読みやすいし、飽きない

トップにバナー紹介が上がっていたので読める範囲まで読ませていただきました。
①絵が綺麗
②展開に無駄がなく、読みやすいし、敵になりそうな人も出てきたけど、作り込まれるんだろうなぁ、と感じさせてくれるストーリー性を感じます。
読んでいて、ここまで全くストレスがない！素晴らしい！
③するっと課金してしまいそうな中毒性を少し感じる。吸血モノ、ファンタジーものってやっぱり見たくなります。
こらからの続話に期待します！！

ある意味モブのくせに〰っ！！

とりあえず、妹最悪すぎるっ！ただの妬みやん！
それと、研究員のヤツがムカついて仕方ない。邪魔すんなよーって思う！妹は絶対に破滅決定やわ。
リディの為にと思うとか言いながら、吸血公爵様以外、自分の私欲しか見てないのに馬鹿な人達やわ。
リディと公爵様はお互い好条件で生きる為にも必要な存在やのにね。
そしてリディよ……頼むからネガティブ志向をやめてくれないか( ߹꒳​߹ )

続きも読みたい

無料分だけ読み進めました。
異世界ファンタジーが大好きです、
謎の病に侵され身も心もボロボロになってしまったリディ。
家族からも見放され辛い日々を送っていました。
追い打ちをかけるように国を守るため吸血鬼となった公爵への「生贄」に決まったことを両親から告げられます。
覚悟を決め、吸血公爵・エヴァリストの元に向かうが、エヴァリストは噂されるような人物ではなく、むしろリディを誰よりも尊重してくれて…
これからどうなっていくのか気になります。

素敵なお話

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リディは美しく人気者の貴族令嬢だったが、治療方法のない病におかされ醜い姿になり家族から冷遇されていた。そんなおり10年に一度貴族の娘を吸血侯爵に差し出す誓約の生け贄としてリディが選ばれた。覚悟を決めて侯爵の元へいったリディだが、公爵に吸血されたことで病が治る。その事でリディの病が魔血過剰症だった事が判明する。しかもこれまで生け贄とされていた令嬢達は亡くなったのではなく、公爵によって自由の身となり密かに逃がされていた。

面白いです。

奇病に侵された主人公。父母からは切り捨てられ、婚約者も妹へ心変わり。そしてその妹はテンプレート通りの糞妹です。笑。
捨てるつもりで呪われた貴族（バンパイア）へと送られますが、これが何と大当たり！
主人公の病気は快癒するわ、バンパイアも魔力の濃い血液を摂取出来るわで文句なし！
まあ、これから実家とか妹とか元婚約者とかからいろいろ出て来ることは予想の範囲内。
絵も綺麗だし、ストーリーも良く練られてます。

性根の腐った家族の中でよく美しく育った

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リディは、突然病名の分からない病におかされ、何人もの医者もサジを投げた。
病のせいで、肌はボロボロで、部屋にこもりっきりになっていた。
そんなリディを心配もしないで、厄介者扱いする親と妹…家族とは言えないよ。
そして、婚約者からも見捨てられ、婚約者は妹と婚約。
皆んな性根が腐っとるわ！

そんな時、吸血公爵と恐れられるエヴァリストへの生け贄としてリディが選ばれてしまう。
自分の居場所が家には無いと思い知らされ、公爵の元へ向かうリディ。

しかし、公爵は実は今まで来られた令嬢には怖がられたりするので、吸血はせず、すぐに行きたい場所へ帰していたらしい。
もちろんリディにも、そう問われるが、行く場所の無いリディは、自分が役に立つならと公爵へ血を吸ってもらうよう話す。

血を吸ってもらうと、何故か心地が良くて、体も軽くなるリディ。
その理由は公爵が教えてくれた。
「魔血過剰性」という病らしい。
血を吸ってもらうたび、もちろん魔力も一緒に吸われる為、段々と体調が良くなるリディ。

魔力等の勉強がしたいと思ったが、復学は出来ない決まりで、なんと、エヴァリスト自ら教師として教えてくれると…2人の時間はとても穏やかに過ぎていってます。

病については、一応健診を受けておいた方が良いと、公爵の知り合いで、魔力研究所の研究員をしているユリウスが呼ばれた。
魔法や呪術の知識に長けた医師らしいが… リディから採取した血液を検査し、何やら不気味な笑みを浮かべている…後に研究の為とか言ってリディを利用しないといいけど…

夜にしか出歩けない公爵と美しくなったリディが一緒にいるところを妹に見られた！

これはまたもや妹からの嫌がらせ…何かが起きそうな予感…

無料分以降は飛び飛び購入して読みました

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国の犠牲になり吸血鬼となってしまった優しい公爵様と、謎の病で辛い上に妹の悪巧みで婚約者を盗られ婚約破棄された主人公とのラブストーリーですね…♪

主人公の病は、公爵様に吸血されると善くなっていくようで、ふたりは出会うべきして出会ったと言える運命の相手同士だったのでしょう…(*^^*)

主人公が病にかかってから、見目が美しくないと内心では疎んでいた婚約者の男と、主人公である姉にいじメられているとウソをついて演技して、その場面を男に見せるという性悪妹、ふたりには腹が立ちました…怒

でもそのおかげと言ったらアレだけれど、公爵様と出会えたから、まぁ〜いいか…(*´∇｀*)
と、思いますが、天罰は下りますように…☆彡

あの絵描きの男も不快だけれど、その絵をわざわざ見せに来て、主人公を責め立てる性悪妹…

公爵様にガツンと言われてざまぁ〜♪でした…(*´∇｀*)
が、またなにかしらやろうとしているし…(ー_ー;)

アレだけキツく言われ恐い目にあったのに…
一度じゃ懲りないのか…( ; ゜Д゜)？

いつも思いますが、こういった性悪キャラは何度も悪巧みして、その度にひどい目にあうのに…
おバかさんだなぁ…と…(；・ω・)

もう関わらないで、そっちであのクズと仲良くやったらいいのに…

それからあのクズに…
また美しくなった主人公と復縁したいとかはやめて下さいね…(# ゜Д゜)

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いびつな家族関係からの姉妹間・親子間での確執を根底に悲劇のヒロインが素敵な出会いをきっかけに運命を大逆転していくストーリーはよくありがちだけど…大好きです！ただこのヒロイン“リディ”は自身がうわべだけの姉妹・家族愛しか持ち合わせていなかったことに気づいていなかったことが余りにも浅はかというか...思慮の無さにびっくり！
逆に吸血公爵は長い年月余りにも人々に忌み嫌われて，更にこき使われてきたせいか人物ができていて超魅力的！でも，そんな彼までも裏切ろうとする友人ユリウスの登場でこれから先が益々気になって仕方ありません！加えて妹ミシェルの再登場...わくわくしかありません！
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