みんなのレビューと感想「奴隷公爵の愛は、優しくて執拗的だった」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

シオアナの夢は…

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美しいレグベル領の領主エブゲニア家の娘シオアナと、ウルチェカ国のベルンハルト公爵家の突然の不幸から追われたエティエンが、出会ってから歯車が動き出している物語かなと思われる。
権力と金と欲にまみれた者達に翻弄されながらも、愛を育んで行くが、幸せになって行くのか47話まで読んでもわからない。シオアナの兄はちょっとした事でも気に食わないと、シオアナに暴力を振るった。父親は仕事で殆ど家に居ないし、居てもシオアナに目を向けず話しかけもしない。
そんな中父親がエィテエンを連れてきた。エィテエンの手首にはど隷の印があつた。茶色の髪と赤い目を嫌うエブゲニア家の中で、シオアナだけはエィテエンに優しく、幼い二人はお互いを一番必要として行く。
だけど、兄のイーライが父親を騙し、遊びに借金を繰り返し、シオアナを借金のかたに評判の悪いノア伯爵に売り飛ばそうとする。段々膨らむ借金に気が付いた父親がイーライを呼び出すが、ある夜銃で父親を手に掛けた。領地をノアに取られ、シオアナまでも自分の物にしようとするノア。周りから絡めとり、終いには、シオアナと結婚証書を教会に提出しようとするが、先を読んでいたエィテエンが前もって、自分との結婚証書を出していた。
数々の仕打ちや試練の中でも、シオアナの中にはレグベルの野原をエィテエンと駆け巡る思い出が、心の支えだった。
二人だけの誰にも邪魔されない生活だけの望みまでも何故ままならないのか…。
そんな中、ベルンハルト公爵家がエィテエンを探していた。
突然37話目でシーズン2の特別編が1話だけ挟まれていた。
「スカーボロフェア（イギリス民謡）」の歌が流れて、（架空では無くイギリスの中世が舞台？）シオアナとエィテエンの結婚式の場面が…。しかし幸せそうには見えない二人。公爵になったエィテエンと公爵夫人になったシオアナ。だけど、シオアナがエィテエンを壊れている…と詰っている。シオアナの望んだのは、レグベルの野原を無心で駆け巡った二人だけの楽しかった思い出だった。
特別編が何故1話だけ挟まれたのか？二人は幸せにはなれなかったのだろうか？
夢は夢で終わってしまったのだろうか？涙が止まらなかった。

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嗚呼好き!なんですか、このクソ親父クソ兄は!有象無象ですね全く。私はこの2人の恋をずっと応援します。大好きです。にしても黒髪赤目は最高だなと思いました。

エティエン

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エティエンの顔が好き♪一目ぼれのこと聞かれて、えっ？ってなってたエティエン、お嬢様に一目惚れしてたんだっけたしか、ノアとは結婚するのかな？どうなるのかな？

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自然の中で元気に育ったシオアナだけど、いつもいない父は無関心。兄はギャンブルにとうつつを抜かし堕落した生活してる。その中で父が拾ってきた赤い目をした子を拾ってきた。本来は隣国の公爵の息子。殺されかけたのを必死で逃げて来た。そんな2人がお互い寄り添い生きて行く。これから過酷なことが起こりそう。2人にハッピーエンドがまってるのかな？

12話まで読みましたがすっごい面白いです。
一気にストーリーに引き込まれました。
絵も可愛いしかっこいいし私の好みです。

◯隷となったエディオンは公爵
シオアナのをすごく大事にして
シオアナは奴◯のエティエンにも優しい
二人の恋の進展が楽しみ

どうなるの？

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おかしな登場人物は多いけど、奴◯のエティエンが公爵でした、ハッピーエンド
となるのかと思いきや、37話でこれからの予告みたいなのを見ると、とんでもないストーリーになりそう
怖い半分楽しみ半分です

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好き！シーズン２から暗いカンジになり過ぎて、シオアナとエティエンのラブラブなとこが見たい！シーズン１は最高！２人の事、応援してるからね〜

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家族からの愛に飢えた田舎貴族の娘オシアナと、命を狙われ身分を偽って貴族家の使用人となったエティエンがメインキャスト。
エティエンの初さの中に垣間見えるヤンデレ感に病みつき。
主要な登場人物は殆ど病んでて最高！

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絵は好みがわかれると思いますが、1度読んでみる価値はあると思います。
この漫画は身分を超えた恋愛を中心に話が展開されていきます。この漫画は独特の雰囲気があって話が進むにあたって「シンデレラストーリー｣とはかけ離れたどこか暗さをもったリアリティのある恋愛でどちらかというと普通の少女漫画のようなハッピーな要素はあまりなく醜い人間ドラマが垣間見える作品なので新しい要素を持った漫画だと思います。