【ネタバレあり】宮殿の隣のマロニエ農場のレビューと感想

ほのぼの

最初は、口数の少ない少女でしたが、段々と預けられた家の人たちに、溶けこんでいき、明るくなり、このまま、幸せに暮らすことが、出来るといいですね。でも、多分、これから、つらいことも起きるのでしょうね、頑張って生きてください。

無料分まだ途中ですが?
ヒロインはマロニエ農場を作ると夢ありおじちゃん様が土地をもらいこれから農場になるのか?楽しみ読みたいと思います。

最初は頑張れ主人公と思っていたけど
宮殿敷地予定の場所で「私には権利がある」と農家をするって違和感。漫画とはいえさすがに代替地を貰うでしょ。と思ってしまう。
金持ち商人とか、貧乏貴族が相手のやり取りなら良かったかも。

ほのぼの

表紙の絵も可愛く温かみを感じます。ストーリーも絵もほのぼのしてます。ヒロインのヘーゼルが太陽の手を持つとは、なんともファンタジーです。お隣の皇帝陛下とのやり取りが見ものです。

思ったより面白くない

6話まで読んで絵もかわいいし見やすいけれど、だんだんつまらなく感じた。
あらすじは良いと思った。
貴族の女の子が植物を育てる恩恵を受けた「太陽の手」を持つことから農業に目覚め、農場を持ちたいと夢をみていたら10年後お祖父さんから土地を譲りうけるが、実はその土地は王宮が区間整理？の為に手に入れようと躍起になっている土地だった。
急に所有者の女の子が現れて慌てるまではいいけど………
夜に大臣が直接家に交渉にきたり、暗闇の中で主人公はお茶出したり話したり。
なんで灯りもつけない？
暗くて帽子に話してる大臣。
暗い夜に貴族の令嬢達は外で噂話をしてたり、夜に野摘みに行く主人公だったり。
なんか変。

どんな風に土地を守るのか気になるけど、読み続けたいかは微妙。

うん

なかなか面白いです！
おじいちゃんが残していた唯一の土地を孫娘のヒロインちゃんにあげ渡し、ヒロインちゃんは大好きな農業をするという内容。ほのぼのしますw

ヘーゼルの明るさとたくましさが　魅力

行く先々で　最初は　厄介者扱いされるのに　気がつけば　ヘーゼルの周りには　彼女を　慕う　仲間や友達が　どんどん集まって　楽しい騒動が次々起こる　小学生から大人まで　楽しめる　ほのぼの　ファンタジーです

面白い！

主人公ヘーゼルが良い！あまりに性格、行動が良くて、彼女を追い出そうとしていた、皇帝の城の周りの人もどんどんほだされていく。周りの人たちも面白い！（皇城のなかに、彼女がおじいさんから遺産でもらった畑と小屋があるんだよね。）若い皇帝は身分をかくして、変装して、彼女と交流を深めていくしね。

かわいい

主人公の明るさと前向きさに周りの登場人物がどんどん浄化されていきます。周りはそのときの運次第、環境は自分で作らなければいけないのだなと思います。前向きさが一味違っていて励みになり楽しめます。

令嬢でありながら、農業大好き令嬢と最初は令嬢を悪質な地面師と思っていた皇帝陛下。
令嬢と接触した皇帝陛下の部下達が令嬢に対する誤解が解けていくことから、何故か令嬢に興味を持ち、令嬢の持つ優しさに知らない間に惹かれてしまうことになってしまう。
令嬢はちょっと天然なところがあるところもなかなかいいと思います。
いつの間にか皆を自分の味方にしてしまう能力は最高です。