【ネタバレあり】千鶴の夜明け～わたしに一途な旦那さま～のレビューと感想（63ページ目）

溺愛ものですが・・・

読み始めてあやかしっぽいものが出てきて「？」でした。
どうも死に戻りする話のようです。
いい感じで村人を従えて、仕返しされる～ってところで終わってしまったので気になります。

千鶴の夜明け〜
千鶴の素直な気持ち、旦那さまの後悔の念。
そんな夫婦を旦那さまの気持ちを無下にするだけでなく旦那さまを。。。
山神様の意図は何処に。
気になり過ぎます

生贄にされるために結婚してたと分かった千鶴。生贄になったのに、でも何故だか一年前に戻ってやり直しの結婚生活。
先が楽しみ。

幸せになってほしい

悲惨で残酷な始まりで驚きました。生贄は昔本当にあった日本の風習でしたっけ？でもヒロインが1年前に戻りやり直した結果がオープニングに描かれているのでしょうか。なんだか山の生き物たちがヒロインの味方みたいでした。旦那様も素敵な方だしふたりで幸せになってほしいです。生贄はあの憎たらしい村長の娘がなればいい!

意外な展開

単に、よくある生け贄の話かと思いきや、生け贄になる一年以上前に戻って、生け贄の時に誓った思いを実行できるとは。夫との関係も、温かなものになるのだろう。

千鶴の夜明け

孤独な軍人・藤四郎の妻となった千鶴。藤四郎へ思いを寄せますが、彼の心をつかむことができません。
しかし意外なことに深い愛情があったのです。

羨ましいわ

50年に一度の生け贄、みんな孤児だからって最悪ね。
一年越しにこんな純愛ができるなんて素敵！
幸せでいてほしいわ永遠に

かわいい！

はじめのほうはお互いに遠慮していたけれど、読み進めるのにつれてだんだんと距離が近づいている姿がとてもかわいいです！

かわいい！

村のために犠牲になった2人の初々しいラブストーリー
人間の嫌な一面をまざまざと見せつけられますが、一途な旦那様とのラブなシーンにドキドキさせられます！

哀しい純朴な愛

村の掟で５０年に一度、北条家から二十歳前の女性を生贄として山神様に捧げる儀式の為だけに村の孤児として育ってきた【千鶴】が選ばれ生贄儀式の為だけに北条家へと嫁がされたのだがその北条家の【藤四郎】は昔からの憧れの人だった。嫁いで１年後、生贄として差し出された時に初めて【藤四郎】の【千鶴】への思いが解り山神様の慈悲⁉により一年前へと時が戻り今世の生贄儀式まで夫婦としてやり直せる事になった。期限はあるが【千鶴】の思いが【藤四郎】へと届き幸せな時間を送れるようにと願っています!