【ネタバレあり】覇王に秘書が必要な理由のレビューと感想（8ページ目）

面白いと思うまでが長い

最初はいろいろ気になった。セレスティアの心情がいつも直立不動で汗かいてる感じとか、ヴァンの前髪、分けてほしいとか、ストーリーがちょっとついていけないとか。
でも、セレスティアがさらわれたあたりから面白くなった。そのころにはヴァンの前髪も気にならなく、素敵に見え始めた笑
まだ無料分だけど。

皇帝の秘書セレステアは、賢く聡明で、思いやりがあって、努力を惜しまない。貧しく育ち、弟の治療のため一生懸命働いて、裏切られてもなお、前を向いて皇帝の秘書にまでなった。皇帝の呪いを解くために自分の命をかけて信じる道を進む
。皇帝はセレステアが好きだからどんな手を使っても皇后にしたい。逃げるセレステアを追い詰める皇帝、素直に皇帝の胸にとびこんでみてはと思う。

陛下が最強すぎる

困難に立ち向かうヒロインと、最強の陛下のラブストーリー。
陛下が最強だから、どんな困難があっても安心して見ていられる。ヒロインも努力家で頭が良いから、良いカップル。ヒロインにベタ惚れになっていく陛下と、陛下の気持ちに気づいていくヒロインの姿が可愛くてたまらない

苦難を乗り越え幸せを掴め

セレスティアは頑張って苦難を乗り越えてきた。皇帝もセレスティアも相思相愛なのに何故グダグダ話が進まないの。早くハッピーエンドを見たい。

えっと⋯なんかまだちょっと分からない展開なのですが、元彼が最低な輩だったってのは理解出来た。これからの展開が楽しみです

実は

絵がちょっと苦手かなあと思ったのですが、ついつい読みすすめてしまいます。
周りが魔法使いばかりだと本当に些細な見落としが
命取りに。彼が最強で何よりですが自分の体に弊害が出るのが厄介ですね。

最初は…

お互いの利益のためだけだったのに、だんだんとかけがえのない存在になり…特に陛下がセレスティアと結婚するために画策するのは健気笑
セレスティアは身分の差とか色々考えて身を引こうとしてるけど…どうなるのかなぁ。

幼なじみのセレクに尽くしてきたセレスティアさんはセレクとの結婚を夢見ていた。
しかし、セレスティアさんの力を利用して権力を得たセレクは、アッサリとセレスティアさんを裏切ってしまうことになる。
そんな時、ブルック帝国のヴァン皇帝が現れた事で、そのピンチを抜け出すため皇帝が抱える呪いを治療する事を条件に皇帝付きとして生きていくことになる。
冷徹と言われるヴァン皇帝は献身的なセレスティアさんに惹かれていき、好意を持つようになる。
ヴァン皇帝の側近となった事で、自分の子供を皇帝にしようと画策する皇太后によってセレスティアさんは命の危険が迫るものの、ヴァン皇帝から助け出されることになる。
ヴァン皇帝から皇后になるよう求められたが、自分は釣り合わないと固辞するもセレスティアさんに一途なヴァン皇帝が諦めるはずもなく、あらゆる方法で迫って来ることになる。
セレスティアさんがヴァン皇帝の気持ちに応えることが出来るのか今後の展開が楽しみです。

まあ面白い

とにかく幼なじみの魔法将校？がとんでもなくムカつく！！裏切り者！！今からセレスティアが見返していく姿が楽しみ〜〜

85話までの感想

魔法、魔物、呪い、駆け引き、裏切り、略奪と面白展開が満載です。最初はビジネスライクなセレスティアと皇帝の関係も、セレスがアカデミーに入ったあたりからちょ〜〜っとだけ進みます。恋愛に関しては亀進行ですが。

キスしたあたりでもうただの主従関係じゃないって分かるはずなのに！セレスを助けるために皇帝自ら魔物の巣窟に出向くのも、好きを体現しているのに！セレスの自己評価が低すぎて何故かすれ違う…ここまできて何で？！です。力を合わせて呪いを解いて、悪の大元である皇后陛下を打ち負かし、さぁ幸せになるわよー！ってところで何故すれ違う！！

皇帝が男気を見せてちゃんと愛の告白をしないから81話あたりからグダグダの展開…。男見せんかい！