みんなのレビューと感想「鬼人幻燈抄(コミック)」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

切ない

　想い合っててお互いが大切なのに立場や状況が行き違いや諦めを強要するのがもどかしくて切ない。
　優しさが尚更身動きを取れなくしてるのに生き方を変えられないんだろうね。

設定が面白い

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テレビでアニメが始まって、漫画を読み始めました。はじまりのお話が面白くて、ばぁーっと読みましたが、甚夜が鈴音を探して旅をするころから、お話のスピード感がゆっくりになった感じで少し物足りない。話の進め方がアニメと違うところもあって、アニメの方が分かりやすく構成されているように思う。原作漫画は尊重したいので、アニメで補完しながら楽しみたい 作品。

鬼はもうお腹いっぱい

鬼という字を見ると、鬼滅の刃がどうしても浮かんできてしまい
どうにも触手が伸びなかったのですが、読んでよかった！面白いです

ひとりで

運命を背負ってただひとりで方を寄せ合いながら
暮らしていた妹を切るために100年
戦い続けている 鬼切
みんなラストは幸せななって欲しい

突然に昔の話にワープ！興味深く読んでるうちに忘れてた、始まりの現在軸。早くここに繋がる展開まで読みたい！

以前広告で

見て、気になっていました。
1話1話は短いけど、読みやすい。どんどん次が読みたくなる。青年漫画も面白いなぁ。

せつない

辛い。たとえ相思相愛なのに他の男に嫁ぐ女性を守り抜くと決めていたのに、それまで大事に思い共に労わりあっていた妹によって愛する女性を失ってしまうなんて…。

………読み始めた頃は穏やかな感じで話しが進み「んー…」って思っていたが途中から『ハイパーストレス展開』になり……あまりのストレス度合いにドロップを検討していたが、その後の話しが面白く感じ…気付けば無料分を読み終えて…。後から考えれば、あのストレス展開はストーリーの構成に必要だったのであろう事は分かるのだが…。
まぁ、結果的に星は4つ位かな？

54話までの感想

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第1話で神社の名前を聞いて涙する謎の男子高校生。
何で泣いたんだろう？と思ったけど、そりゃ泣くわな。
ここに至るまでの、甚太の壮絶な170年が悲しい…。
鈴音は愛らしくて可愛い子だったけど、覚醒してから話す内容が…。同じ日本語なのに、言ってる言葉は分かるのに、その内容が理解できない。盛大に逆ギレして自分の非を絶対に認めない鈴音、やっぱり人と鬼は相容れないんだと思わざるを得ない瞬間でした。

170年後の現在、鈴音は鬼神として甚太の前に現れるのかな？宣言通り、全て奪い尽くして破壊するのか？続きが気になります！

小説の描写が緻密な話なので漫画ではどうなのかと思って読んでみたら、小説とは違う魅力がある作品でした。感情の機微がわかりやすいし、1話が短いかなと思うけど楽しめます。ぜひ読んでみてほしいです。