5.0
1050年地下行き!が個人的に一番印象に残る漫画。ギャンブル好きにはくるものがあるのでは?沼編は当たりそうで当たらないが良くわかる。
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1050年地下行き!が個人的に一番印象に残る漫画。ギャンブル好きにはくるものがあるのでは?沼編は当たりそうで当たらないが良くわかる。
昔読んだ懐かしの漫画です。
相変わらず面白い~もう少しテンポ良く話が進んでくれるとなお良いのだけど~
黙示録の続編。帝愛内で指名手配されてたカイジが遠藤に拉致られ、地下の強制労働に駆り出される所から始まる。
地下編では、ハンチョウ大槻とのチンチロ対決、その後の沼編でのパチンコ勝負が見どころ。
人生勉強にもなる大作だと思います。
カイジシリーズです。作者の方はどうして毎回こんな面白い作品を思いつくのか…。このシリーズから見ても十分楽しめます。
懐かしの『カイジ』シリーズでは、これが文句なしにお薦め。
というのは、これを知らないで『ハンチョウ』にハマッてる人もいるだろうと。
あの美食家ハンチョウはもちろんのこと、変なロン毛の沼川も、限りなく大雑把な石和も、親しみやすいキャラどころか悪人も悪人、極悪人。
ハンチョウ前日譚、もうひとつのハンチョウとして大いに楽しめます。
序盤の地下チンチロリン編が面白い。
不利な中から反撃材料を揃えて、誰にも文句を言わせないように周到に準備して反撃!スカッとします。
スピンオフの班長も読んでるから、なんか憎めないんだけども。
カイジシリーズの中でも一番好きなばめんで何回読んだかわからないくらいです!
記憶を消してまた一から読んでみたいw
カイジシリーズはギャンブルがスリルがあって面白いです。丁半博打を元にした「沼」も班長とカイジ達の絆深さで勝った感動作です。
カイジの中でもとくに面白いあたりで、エスポワールやら、沼編がありますが、ビールの物真似はこの地下の強制労働施設でうまれた一言です。
カイジが面白いんだろうな話と本が沢山あるってことは、、こんだけの情報収集しているだろうからすごいと感じさせます