【ネタバレあり】忘れられた王女ですが政略婚の旦那様に溺愛されてますのレビューと感想

行動力あるのみ

賢いし、民のことを考えて政策を考えてるなんて凄いと思うし、だから、厄介払いで放置されてたんだろうなぁ。
理解ある人と巡り会えて、ハッキリ意見も言える彼女は凄く素敵ですね。
危険を顧みない行動もカッコ良すぎ。
ちゃんと、自分のことを見てくれて、愛してくれる人と巡り会えたから幸せになって欲しい！！

甘さ不足

王道ストーリーを３話で上手くまとめた良作でした。
でも、でもですよ。タイトルにある「溺愛」要素が足りない！
手駒にしようとしていたオリヴィアを妻にしたのは愛ゆえでしょうが、溺愛とは違うかな。

おもしろ

賢く弁の立つ少女のシンデレラストーリー。
婚約者もいやミーな奴、父は娘を政治の道具と思ってる。そんな中でどーやって幸せを見つけていくのか楽しみ。

ステキな王女さま

周りからも忘れられた存在の王女さま
でも、人一倍、国民の幸せを考えて過ごしてきた王女さま

どうぞこれからも、その気持ちを忘れず　また、自分で掴み取った幸せを大切に過ごしてくださいね

良かった❗
始めは凄く読み易い流れで～【この作品当たりやん🎵】と思ったけど…最後が…かなりムリムリに締めた感じだった…
三話やなく五話くらいなら話の流れが良かったのかも⁉️
でも…全くではないから星⭐４つです😃

余分なエピソードが無いのであっさりしてます。粉飾すればよくある話になって引き延ばしになるだけだからこれでめでたしめでたし。

素敵なお姫様

まず、父親である国王がクソ。
自分の性欲から身分の低い女性に手を出して生れた娘オリヴィアを王妃が軟禁しても、放置。オリヴィアは存在を忘れられてしまう。
ただ、とても聡明な実母の遺伝子が強かったようで、そんな軟禁生活も、本を読んで知識を身につけることを楽しんで生きてきたことが結果的にオリヴィアを救うことに。

人と接する機会がほとんどなかったことが逆によかったのか、自分の生活に卑屈にならないオリヴィアが素敵。
唯一自分の存在を認めてくれた敵国の婚約者レンブラントのため、自分が犠牲になってレンブラントを、そして国を救おうとするオリヴィアが健気で知的でやっぱり素敵。
お気に入りの作品です

お試し読みました。
絵綺麗で題名が目入り読んでいたらヒロインは父親呼び出されていきなり結婚しなさい。言われて顔知らないよ人と結婚信じられませんでした。続きが楽しみです。

短編で話がすぐに終わってしまったけど、妾腹の王女が思いの外優秀で最後は国民も本人も幸せになることができたので納得の内容でした。

都合のいい

散々蔑ろにしておきながら　婚約者として
隣国に差し出して最低な王だな。
王弟が引き継いでくれて博識なヒロインの知識で民の幸せに貢献なんて素敵すぎる。