【ネタバレあり】その品格に反抗をのレビューと感想（119ページ目）

公爵様は策略家

戦争の途中に兵士の怪我人続出し、クロエの父親が屋敷を兵士達の為に解放した。
その事に感謝の言葉を掛けるでも無い。
足が不自由なクロエの献身的な治療にも、兵士達は勝手に彷徨いて居るんじゃないのか…と、クロエを笑っていた。
公爵も兵士達もなんて奴らだろうと腹が立った。
クロエに対して、会うごと辛辣な言葉を投げ付けるけど、クロエの凜とした冷静な切り返しで、クロエに興味を持ち始める。
クロエ家は落ちぶれた貴族になって、確かに父親が娘を貴族にと願っていたから、そこを指摘されても返す言葉もない事実。
妹を何事も無く結婚させたいと願っているクロエの気持ちも余所に問題を起こす妹のアリス。
それも公爵家のパーティー会場で、公爵にばれてそれを黙認して貰うクロエは益々追い込まれてしまう。
最初は酷い公爵だと思っていたけど、確かに筋が通る所も有る。
一気に無料分をドキドキしながら読んでしまった。
空気が張り詰めたような公爵との会話、この先の展開が気になる。

足が不自由なのに気高い心を持ち負けない!

物語の構成が素晴らしく､25話まで夢中で読んだ､貧乏な子爵令嬢クロエが家族の為、いつも最善の道を探る物語！
父親は妹に貴族に輿入れし、領地を助ける事を願ってる､でも奔放な妹は流浪の民と恋に堕ち出奔、デミアン公爵が戦の途中軍を逗留させた地で、クロエと出会う､足が不自由なのに兵士の手当てをするのに興味を持った…
公爵のどんな質問にも最高の受け答えをする､決して引け目を感じる事なく気高さを保つ、妹が問題を起こして侯爵に輿入れするかという時に、突然公爵が妹を望んで来た､それも全てクロエがどんな反応をするかといういじわるからだ…
そして、妹が出奔した後にクロエにプロポーズ､初夜もキス止まりでそれ以上手を出さない、それなのに、イザベラ侯爵夫人(未亡人)との仲を新聞に書かれクロエの反応を見る、やってる事が中2病、とにかくクロエの優秀さが際立つ！
公爵と、ヨハン王子との確執、この王子が陛下になるのを阻止し､自分がなろうとしてる、というのも王子がサイコパスだから…
絵が美しい、すぐに身体の関係に成らず徐々に距離を詰めて行くやり取りが面白い､25話で命の危機に晒されたクロエを､命懸けで助ける公爵､面白過ぎて目が離せない❗

まるで小説・・・

ヒロイン・クロエは、足が不自由なものの、没落貴族なものの、教養と配慮、賢さと優しさのある長女、お人よしの父とぶっ飛んだ妹と、貧しいながら幸せに暮らしている。
前の戦争時に知り合ったティセ公爵は、皇室のいとこで、戦争の英雄、ただ、性格が冷徹なだけでなく、底意地が本当に悪い。こんな奴に何度もからまれて、クロエにはティセ公爵が、心に深く残るようになる。ティセ公爵にもクロエが、心に残る人になっていく。
なんて、あーあー、クロエが可哀そう。
セリフが理詰めで、読み続けていると、ほとんど小説を読んでいるよう。
絵もストーリーも、キャラも分かりやすいが、読み進めるにはクロエが可哀そうでならない・・・

う～ん

絵はとてもきれいで読みやすいです。ただ、女性が借金のために傲慢な男のもとに嫁ぐ話は、なんだか売られたようで気分が悪い。きっとこれからラブストーリーが始まるのでしょうが、最初の印象が悪い男主人公を好きになるのは難しい。

最初は

最初は妹が主人公かと思ったけど違ったね。あねだった。妹は天真爛漫すぎて姉は妹の尻拭いばかりしているようだ

絵がとても美しい

絵が綺麗で読み始めました。
執着系ヒーローっぽいですけど傲慢なのでちょっとしんどいです。
ヒロインに優しくしてあげてほしい。。。

すごく傲慢で意地悪な公爵さま、クロエのこと意識してるなぁ…好きの裏返しなの？
妹は危なっかしすぎて迷惑かけなきゃいいけど。父親は頼りないし、足が不自由だし、困難が多いなぁ…

聡明で主人公2人の駆け引きのように見えて、正直小学生のやりとりかってくらい、お子猿な恋愛のような感じです。

賢い美女と意地悪なイケメン公爵の駆け引き

作画が綺麗で見初めまして、そのまま最新話まで課金Goしましたよ！

まずイケメンがヒロインを好きな事に全然気づいてない。。。
嫉妬したり、意地悪してるのに、全然気づいてない。。早く気づいて？？
ヒロインも気づいてない・・・こんだけわかりやすいのに～

そのうち、愛人も出てきますが、また愛人が小憎たらしい！
イラスト集の様に綺麗な作画で、買って損はなし！
25話くらいが一番気になる展開です。

好きだから？

とりあえず　無料分を読みました。絵はすごくキレイなので　スラスラ読めます。でも　まだ　内容がよく分からん…　好きだから　意地悪くをして気を引こうとしているのか?でも　そんな単純な内容でもないですよね～
これから期待！