【ネタバレあり】逃げれば、逃げるほどにのレビューと感想（4ページ目）

妹と喧嘩して交通事故にあった女性徒が、皇太子妃に決まっている神性人レグリアの中に召喚される。
神性人とは神性騎士を産むために召喚される者で、産んだ後10年で亡くなると言われる。
そんなレグリアの元に、婚約者となる皇太子、皇太子の弟で悪の組織のトップの男、神性騎士団の団長、草原の国の戦士という4人の男達があらわれる。
又レグリアの精神内には、元の人格が潜んでおり、こちらの世界のアドバイスをしてくれるのだが、それに従い、皇太子から逃れ、戦士に助けられて逃亡を企む。
なかなかわかりづらい世界観で、何故か空には4つの三日月のようなものがある。これがレグリアを巡る4人の男を象徴しているのだろうか。
レグリアを我が物として権力を手にしたい男達の争いや各々の思惑が絡み合い、さらに複雑になっていく。
皇太子、弟、騎士団長の3人はかなり「やばい」感じで、戦士だけがまともに見えるのだが。最初の戦士に背負われて皇太子から逃れるシーンはまだ先の展開になるので、これからどうなるのか、きになります。

読めば読むほどにハマっていきます！
特に、最初に描かれていた内容にどうなってなるのか、これからどんな風になって彼と逃げるのか…
考えるだけで早く続きが読みたいです！

ラヒク殿下は悪魔ですわ

２４話まで読んだところです。
俺様ヒーローのラヒク皇太子殿下、恐ろしすぎます😱　これじゃあヒロインは逃げたくなる！で、冒頭のヴィカンとの逃亡に至るのでしょう。
ラヒク殿下、レグリアをペット扱いしてたけど、それなりに優しいところもあって❤️な展開を期待してたんですが。ダメだ、怖いよー😨

信じていたのに

ラヒクを信じていたレグリア。でもラヒクの本性を見てしまう。恐怖でラヒクから逃げようと
するレグリア。ついに見つかってしまった。レグリアは救われるのか。恐ろしい。

ちょっとよく分からない話の流れだなーと思いつつ、そのうち解き明かされるかもとか、期待したい何かがでてくるかなとか、そう思って読んでいたけど、つかみが悪かった感じです。

無料分だけ読みました。絵は綺麗なのですが、変にコミカルに書かれた脇役が違和感ありすぎて台無しにしています。ストーリーも凝りすぎていて逆に面白く無くなっているような気がします。何より見習い神官の班長のキャラと言葉遣いが不愉快でした。

読解力が必要

なんとも難しい？ややこしい？ストーリー。
時代設定に召喚に貴族のゴタゴタに…と、いろんなものを詰め込みすぎてる？
絵は素敵だけど、話を理解するのが難しいなーって感じました。
あと皇太子のキャラが好きじゃない。
課金してまで続きを読みたいとは思えませんでした。

少し読んで、イラストの細かさや綺麗さ、丁寧さに驚きました。読み進めても心理描写がわかりやすくオススメしたいのですが、ポイントが高めなのが気になります。

絵がきれい

中二っぽい展開ですが絵がきれいなので隙間時間に読んでいます。ゆがんだ愛情のイケメンモラハラ夫が見たい人におすすめ

表紙の絵があまり好まずでしたが、ストーリーはなかなか面白いです。色々難しく所々わからないまま読み進めてしまうとこもあるけど、とりあえず無料分が多くてたすかります。