みんなのレビューと感想「辻占売」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

辻占売り、普通の占い師とはひと味違う、不思議な能力があるのに派手さや押し付けがましさが無くてすーっと読む側の心に問いかけるようなストーリー。
こんな易者が身近にいたら、みてほしい事ばっかりだなと思いながら読んでます。
ちょっとした癒し系で寝る前に読んでも大丈夫そう

ちょっと懐かしい感じの絵とストーリーでとてもホッとする内容です。中には悲しく切なくなるお話もありますが、今を大切にしよう、と思わせてくれる作品です

優しい怪奇現象

グロテスクなホラーとは違って
ふんわり不思議な世界観の中で起こる
ヒューマンストーリーって感じかな。

毎回ふわっと始まる感じの短編で
最後は優しい気持ちになれたり、
ちょっと考えさせられたりします。

ふしぎがいっぱい

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最初は、いい話しかなぁって思ってました。
ですが、不思議といっしょに怖さも時々あるのに気付きました。

優しい話

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逃げてるおじさんが、実はライオンで…と言う話をリアルタイムで読んで短くても伝わる話に感動しました。…掲載誌、流転の漫画ですので今は電子に頼ってしまっています。

ファンタジーなのかホラーなのか

ひとことで言うとつかみどころのないお話です
主人公とその家族に特殊な占いの力がありそれで物語が展開していくのですがはっきり説明はされません

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数話で、読み切り形式で続いていくので、家事の合間に読みやすい。閑もみのぶも、飄々としたかんじが落ち着きます。

貴重な漫画☆。

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絵は少し古いですが、不思議な話、悲しい話もあれば感動して泣ける話もあり、紙媒体で買って、実際に手に取って読んでも良いくらい、極めて貴重な作品だと思います。

登場人物が皆心優しい

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短編集のようになっていて、どの話も登場人物が心優しく、読んでいて暖かい気持ちになります。泣ける話もいくつもありました。池田さとみさんの絵の目の優しさも印象的です。

優しさがのこるストーリー

辻占というと四角に立ち過ぎゆく人の会話から偶発的に悩みの助言を貰う、と言うのがそもそもの起源だったと思う。
読み切りでストーリーもまとまっていたので読みやすかったです。