【ネタバレあり】サベージ・キャッスル～堕落の迷宮～のレビューと感想（8ページ目）

妊婦に鞭打ちはダメだろ…って思う
どっちも素直にならばいいのに…

王室ものは好み

これは最初と、途中から男性と女性の立場的なものが逆転します。妊婦に、しかも自分の子を孕っているのに、鞭をうつなんて、、、ちょっと読んでいて落ち込んだ気持ちになりました

なんだろう？

女性主人公の心情が分からなすぎて、いまいちストーリーも不思議な展開が進んでいく。使用人だった人が王？だったり、え？そんな感情持ってたの？？と、私が共感出来ないだけかもしれないですが、のめり込むことはなかったです。

なんだかとても複雑な気持ちになりました。みんなが幸せになる展開であってほしい！続きが気になります！無料分まで読ませていただきました！

これからどうなる！？

最初から過激なシーンではあったけど、ヒロインの本心を知れば知るほど、応援したくなる！まだ読み途中だけど、これからが楽しみです！！

何だか心が痛い

お嬢様はすぐ感情的に手をあげる癖が身に付いてしまっていて、、、まぁ幼少期から親の愛情を受けたことがないから仕方ないのかもしれないけど、その穴をイアンで埋めて欲しかったのかな？それにしても、屋敷に使えてる人間が露骨にお嬢様に冷たいというか、、何だかんだお嬢様の屋敷なのにお嬢様が落ち着ける居場所が無いのも可哀想というか心が痛む…。
イアンと何かしら進展はあるのか
親との確執をぬぐい去る事が出来るのか今後の展開が楽しみです！見所です‼️

狂愛なのか純愛なのか

まだ途中までしか読んでいないけど、愛っていうのは厄介ですね。独占欲で、囲いたくて、好きな女の嫉妬がみたいのかしら。まあ、お互いに好きならいいけども。うーむ。

16話までは読んでください

　ほかのレビューで分かりにくいという評がありましたが、伏線はいろいろなところに貼られていますので、注意して読めば、TL小説だということがわかるはずです。絵や性描写が苦手でなければ、--多少苦手でも読むことをお勧めします。
　恋愛には不向きな愛されずに育った下級貴族の少女とその座を追われた皇帝が出合い、互いを必要としながら心を伝えるすべを知らず、とまどい、落胆し、すれ違いを重ねながら、多分互いを慈しみ会う愛にたどり着く物語です。この複雑な物語をこの後作者が描ききるか否かが評価の対象となるはずですが、現在は道半ば。評価はむつかしいですが、購読をお勧めしたくてレビューを書きました。

　できるだけ高評価の作品となるように欠点も1つ。
　私は宝飾品マニアですが、特権階級の物語には宝飾品がつきものですが、このコミックでは宝飾品の書き方が今一つです。宝飾品が立体を無視して肌に張り付くように描かれています。真珠などこれはなんだと思うくらいお粗末です。物語の中で重要な役割を持つ婚約者が送ったまがい物のルビーですが、---多分ルビーの「まがい物」として有名なスピネルではなく、アンデシンをイメージしているのではないかと思いますが、朱赤ではなくもう少し赤みがある方がルビーのまがい物らしいです。これでルビーと言われれば誰でも変だと思う色味です。それから、厚みも出して立体的に描くべきです。一方のエメラルドは主石が立派なエメラルド色なので、脇石も立派なエメラルド色にしてほしい。まがい物の愛と本物の愛を象徴する小道具だと思います。

最初の印象はよくない

主人公であるエルジェも、亡命中のトラバスタの王シビル３世（エルジェの前では使用人イアン）も、最初から性格がなかなかで、オイオイとなる。

エルジェの方がいっそ名目的にイアンを求めており、イアンはどうしようもないエルジェに興味を持つ。。。

どうなる!!!?⁇

絵は綺麗

カラーのバランスもよくて綺麗ですが、ストーリーがリアリティー感じない王室と庶民の話。ヒロインは自分を否定的に考えているから行動しないのか？