【ネタバレあり】かつて女の子だった人たちへのレビューと感想（14ページ目）

宣伝が気になって

色々な漫画サイトで宣伝されていたので、気になって読んでみた。
よくある展開の話(自己評価が高い女性が、格下に観ていてる幼なじみのものを、事あるごとに奪っていく)かと思っていたら、まさかのどんでん返しがあって、やられっぱなしじゃない処が面白かった。
しかも、格下に観ていた彼女の計画が、素晴らしくて。
自業自得とはこの事か。と、自分も気を付ける処が無いか、おのれを見直そうと思わせてくれました。
タイトル通り、いつまでも女の子ではいられないんだよね。

心の闇？逃場？

みんな、誰でも一生懸命なのにね。方向性を間違えたら闇に落ちてしまう。気づいたときにはもう手遅れなのかな。誠実であるべきなのは自分へ？回りの人へ？その価値観はは間違えてない？自分勝手に解釈してしまってない？人のせいにばかりしていない？どこで踏みとどまればいい？色んなことを考えさせられる内容でした。

ユミとレミ編だけ

広告で気になってユミとレミ編のみ読みました。
ずっと我慢していたユミの最後の反撃と、全て失ってレミはようやく1歩ずつ変わって行けるかな...というところでモヤモヤもなく綺麗に終われて良かったです。

続きが気になる！

見た目キレイな人なのに、地味目な幼馴染みを妬み？その彼氏を奪ってきました。キレイな自分ではなく、地味な幼馴染みに人が集まるのが、気に入らない。人は見た目だけではないんですけどね。

かつて女の子だった人たちへ

気になるタイトルだったのと扉絵が素敵だったので読んで見ました。
分かりやすい見た目重視の女性とその幼馴染。
復讐劇なようで、実際は何もしてなくて
自分で身を滅ぼしていくんだけど、
最後はちょっと反省してるようで少しだけ同情できます。
違うストーリーが展開してるようなのこれからも気になります。

すごいタイトルだなと気になり試し読み。自分磨きに頑張るあざといレミ、真面目で平凡な弓。いつも弓の大切な物を奪ってマウントを取っているレミだけどやっぱり愛情不足で育つと自分の安心の為にこうなる事が多いのかな。いつまでも黙ってやられる弓で無くてよかった。でも弓も簡単にレミを切れない思い出もあったんだよね。

読んじゃうけど

まず無料分読みました。つい、読み進めてしまいましたが、漫画ではよくある展開、レミは嫌な女で、イライラしてしまいました！絵はきれいで好みです！

人間は怖い

れみがゆみをナチュラルに蔑みつづけてきていて、初めはもやもやを感じつつも、最終的にこの展開とは！！
ゆみ、あっぱれ！！

女性関係の難しさ

女性なら誰しも味わったことがある妬み、嫉み、屈辱を散りばめた作品。楽しくはないが、ついつい見てしまう。

つづきが気になる

２人が長年友達をしてきているのが謎、どこかでユミちゃんが勝つ場面が来てほしい！と思って続きが気になってます。