3.0
淡々と
主人公の冷静さが面白い。妊婦生活や出産の様子まで淡々と描かれていて、あぁこんなだったなぁと思う。自分の陣痛の様子と、他人の陣痛に苦しむ声を比較してしまうあたりとか、共感。無事に生まれて良かったなぁ。
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主人公の冷静さが面白い。妊婦生活や出産の様子まで淡々と描かれていて、あぁこんなだったなぁと思う。自分の陣痛の様子と、他人の陣痛に苦しむ声を比較してしまうあたりとか、共感。無事に生まれて良かったなぁ。
出産ってホント自分がイキモノだったんだなあと思い出しますよねー
病院の処置の仕方とか自分のときと違っていて、コレ確か相当昔の作品だったと思うけど
丁寧で良いなーと羨ましくなりました(笑)
面白かったです。育児はこのくらいおおらかな方が上手くいくと思います。これはちょっと…と思う所もあったけど(笑)それでも赤ちゃんの事、凄く愛してる事も伝わりました。
日本は神経質になりすぎな気がする。
こんなにドライな育児漫画は初めて読みました!
妊婦や赤ちゃんをこんなにドライな切り口で描けるのは主人公のキャラクターなのか、作者のキャラクターなのか分かりませんが楽しませていただきました。
自分の二回の出産を思い出しました。他人と比較する事があまりないので、興味深くよんでます。妊娠、つわり、出産、それに伴う感情の変化や経験は人それぞれ違うものなんですね。
わた繁4巻くらいから読み始めた当時は、面白い! 春菊ちゃん強い!
と、おもってたんだけど。
今となっては、ご自分の闇を描いて、パートナーのダメさを世間に暴露してただけなのでは…
この作者さんの出産経験談、出産にまつわる自分の考えや、思いが詰まった作品です。
これを正しいと思ってはいけないけれど、そういう考え方もあるのかーって感じで読み進めるのが良いと思います。
サラッとしながらも、しっかり愛情を注ぎながら育てている感じ憧れる。
妊婦だからこうしなければいけない、
こうあるべきだ、なんてゆー堅苦しさがない斬新な育児書な感覚。
内田春菊さんの存在は知っていたものの、こんなに面白いんだーと初めて読みました。
作品によって評価はまちまちですが、出産育児について独自の視点で描かれていて楽しい!
あまりにも自分の感覚と違うので、育児から何から参考にはなりませんが、面白く読めることは出来ました。こんな感覚の人もいるのだなーという感じです。