みんなのレビューと感想「君と宇宙を歩くために」（ネタバレ非表示）

泣きました

主人公が困ったり悩んだりすることが自分に当てはまることが多くて、もっと早くこんな作品に出会いたかったと思いました。
共感しすぎて泣きました。

高校生のころにうまくいかないことが多くて思い悩んでいたけど、この漫画があったらこんなことで悩んでるのは自分だけじゃないのかも…と、孤独が和らいたのではないと思います。

自分にも相談できる人が欲しかった…。
自分の子供にも読んでもらいたいです。

自分の『ものさし』でなんでも考える人が多いけど（良い悪いや何がかっこいい、面白い、難しいなど）、みんなそれぞれいろいろあって、いろいろな感じ方があるんだろうな、と読んで改めて思いました。

超個人的な感想になります。

６歳の息子がまさに宇野くんみたいな子です。
話題のタイトルだったので、内容も知らずに読み始めて、10年後の息子の姿を見ているようで泣けてきました。
年頃になったころ、彼のそばには小林くんのようなお友だちはいるだろうか、個人的にいちばん気がかりだった真っ暗なところに小さなあかりを灯してくれたようなお話でした。
まずは彼のテザーを作ってみようと思いました。

何回読んでも

宇野くんのうわーってなるところも、
小林くんのしんどいところも、
先輩のどーしていいかわからなくなるところも、
わかるなって思うし、自分の身近な人が３人ときっと同じようになってるんだろうなって思うとぎゅってなるし、
辛いけどその上温かくて泣ける。

広告で出てきて気になって見に来ましたが、思ってたより切ないストーリーなのかな。
2人ともすごく応援したくなる。

発達障害のおはなし

巷で話題になってるので読んでみました。
もう既に面白いです。
少し苦しくなる場面もあるし発達障害が故に分かり合えないことや伝わらないもどかしさみたいな物もありますが凄く上手く表現なさってるなと思いました。

すごく良い

途中までだけど、すごく良かったです。
これからも、問題おきたり、困難に直面するかもだけど、二人が一歩ずつ前に進んでいけたら良いなと思います。

まず1巻読んで涙が溢れて止まらなかった
生き辛さの種類や程度は違っても誰もが何かしらのハンデを抱えて生きている　きっと多くの人の心に刺さる作品だと思う

いわゆる発達障害の子のお話です
わたしは健常と発達障害の境界線と診断されたんですが、ゆえにメモを取ることの重要さが分かります
分からないことを、健常者にとって簡単なこと訊いたら怒られる・バカにされると思わず、ちゃんと訊くことの重要さも
バカにしたり、怒ったりする人は少ないかもですから

知らない世界！

自分と違うと変だと思う事って誰でもあると思う。
でもこの主人公は違って、とってもいい子で泣けてきました。こういう世界がたくさん増えたらいいな!