【ネタバレあり】オークの樹の下のレビューと感想（118ページ目）

最強の溺愛王、リフタン・カリプス降臨！

ファンタジー系には興味ないのだが…。ん？何か面白いな。と、あっさり陥落(笑)
ロマンス(入りやすいのは言わずもがな)だけではなく、自分の知らない人や知識との出会い、心の変化、人間関係の修復、魔法、遠征と、休む暇なく主人公二人だけではなく周りの人達も漏れなく巻き込んでいく物語にハマりました。巻き込み1次被害者はルースか？(笑)
そして、なんと言ってもリフタン・カリプス！(マクシーごめん🙏)超のつく不器用。せっかちな上に頑固で無口でぶっきらぼう。おまけに体は鋼鉄で体力は無限底なし。マジな武力の神なのに、マクシーを見るだけで赤くなるリフタンは可愛いらしいひと。なのにところ構わずマクシーに愛を囁きまくり、周囲の冷ややかな反応も我関せず(笑)
そんなリフタンの半径自分以内にはいつもマクシーがいる。その中でいつも心と体が右往左往する様がまた面白い。時に少年だったり、時に成人男性だったり、時に騎士だったりとありとあらゆる姿を現します。遠征で留守にしても直ぐさまマクシーレーダーを働かせて彼女の危機を救ってくれるヒーロー。でもその内面はデリケートな一人の男性。
領主であり強い騎士団団長なのに、独占欲全開！世話を焼くのも、膝をつくのも、お金を稼ぐのもすべてマクシーの為。マクシーにそっぽ向かれたら終わり…そんなギリギリの崖っぷちにいる、取り扱い注意なリフタンが可愛すぎる(笑)
そして、マクシーに絡む輩は、すべて片っ端から切ってやる勢いなのも笑えます。
疲れてようが、お腹空いてようが、喧嘩しようが、寝ても醒めてもマクシー一筋！
こんな純粋な人いないですよね😆かなり盲目的ですが、それが笑いや涙を誘うんです。その中でマクシーが本当の愛を見出していく姿も健気。
マクシーの人生はリフタンが連れ出した時から始まったようなもの。じれったいけど、これからが本戦ですね。
漫画だけでは満足できず韓国版(RIDI)を制覇。2巡目激走中！
小説読んだら、漫画の世界をまた違った角度で見れます。原作作家のキム・スジさんの筆力、それを踏襲したPさんの画力に絶賛ですよ～リフタンの鋼鉄筋肉美はマジため息～🙈💕
いやはや、すっかり沼にハマってしまいました。

そして日本語版はマジ貴重！
主人公ふたりの成長とそれに絡む人達との関係性を難なく存分に楽しめるので😊

ワクワクする

育った環境から自信を持てないヒロインが、圧倒的パワーのヒーローに溺愛されながら成長していく物語にワクワクします。続きがきになる！

おもしろい

ファンタジー好きにはたまらないとおもいます 　　　　　　　　　　みなさん呼んで見てください

とても面白いです！

ヒロインのマクシミリアンは、虐げられて卑屈になることが常となってしまいましたが、夫のリフタンはそれを知らず、裕福な暮らしをさせようとすれ違っている点がポイントです。夫婦仲はすぐ良くなりますが、お互いにまだ引け目のようなものを感じているので精神的に距離があり、リフタンの部下たちとの関係もまちまちといったところです。それがこれからどのように良くなっていくのかが見どころです。

面白い〜

ずっと買い続けています。自信がなさすぎる主人公ってイライラしそうなんだけど、これは不思議と大丈夫。願わくは、立派な魔法使いになってほしい。

展開が気になる！

なぜ主人公を気に入っているのか、まだまだよくわからないことがたくさんあって早く続きが読みたくなります!

絵がキレイ

無料部分を読ませて頂きました。最初は父親から虐待を受けている部分ばかりでどんな話しかと思いましたが、旦那さまから愛されるお話しで良かったです。しかし、魔獣とか必要かな?

おすすめです！
父親に愛されず暴力を振るわれて生てきたマクシーがリフタンの一途な愛情を得て、少しずつ勇気と自信を持ちながら幸せになっていくお話しです。
最初は、リフタンは無口で強くて体も大きくて少し怖い印象もありましたが、マクシーへの愛は真っ直ぐで、時に嫉妬したりしながら、マクシーを一途に愛する姿がすごくカッコいいです！
マクシーは魔法を学び始め、自分の意思を表現するほど強い女性になったと思います。
リフタンは少し寂しそうですが、2人は強い愛情で結ばれているはずなので、きっと幸せになれると信じて最後まで読みます！

よくネットの広告で流れており、気になって読み始めました。自分に自信がもてない主人公が結婚とともに旦那さんに愛されて、少しずつ自分に自信をつけていき…。もどかしい感じがまた、次も読みたい！ってなる作品です。

ゆっくりと愛を育てて

始まりはともかく、人は愛されると美しくなるし、愛することを知ると強くなると同時に怖さもあるのがよくわかるストーリーだと思います。愛される幸せは慣れてない人からすること、実感するまで時間が必要なんだなと。愛し方は心がわかっているのでしょうかね。素敵なストーリーですね