みんなのレビューと感想「オークの樹の下」（ネタバレ非表示）（110ページ目）

ツンデレにドキドキ

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リフタンのツンデレ具合にやられて、序盤を何度も読み返してしまいました。リフタンが過去のマクシーをどこまで知っているのか、どのような思いがあるのか、気になるところです。最近ちょっと気持ちがすれ違いぎみな2人。お互いを思ってのことなので、早く誤解が解けて通じ合ってほしいなぁと思います。

広告につられて読んでみたら、めちゃくちゃハマる〜！絵がとても綺麗で、カラーなのもポイント高い。
何よりリフタンがカッコ良すぎる〜　マクシミリアンが一生懸命なのもいい！！2人がどうなるか楽しみ^_^

読むべき

絵も綺麗！ストーリー構成もよくできていると思う！いまハマっている漫画がない人はぜひ読むべきだと思う

ほんとに好き

この手のお話の中でも抜いてめっちゃおもしろいです！
この絵師さんが元々好きなので、絵も綺麗で読んでいて楽しかったです(´˘`＊)

リフタンの愛情に応えようと自分を変えようとする主人公。
愛するリフタンのために変われるのか？
進行は遅い。

夫婦なのに絶妙な緊張感

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リフタンは言わずもがな、マクシーも相手のことが大好きなのに、相手からの愛を失うことを恐れてどこか緊張感のある関係なので目が離せない。
誰が見ても溺愛していることが分かるのに、いつかこの寵愛が無くなるのでは…とマクシーが考えているのは、リフタンがマクシーを愛している理由を知らないからだ。長い間を城の中に閉じ込められ虐げられながら過ごしたマクシーからしてみれば、吃音でまともな教育を受けられなかった自分を溺愛するリフタンからの愛は、根拠がなく何かの拍子に消えてしまうのでは…と考えてしまうのもわかる。だが読者からしてみれば「どう考えてもリフタンはマクシーにゾッコンで一生手放さないだろ…」となるのだが、肝心の「リフタンがなぜマクシーを愛しているのか」をたまに挟まれる伏線のような描写でしか察することができないため、マクシーと同じように緊張感を持った状態で読み進めることができる。
恐らく第一部がマクシーの視点で描かれており、リフタン側の考え方がマクシーの視点からでしか読み取れないためなのだが、原作小説ではリフタン側の心理描写がされているらしいので読んでみたい。

なかなか面白い

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主人公が家族から否定され続け自己肯定感がめちゃ低くて、相手の顔色をうかがいながら見捨てられないように言いたいことも言えずにいるから「いつまでもウジウジしてる」と取られがちだけど、少しずつ好転しているから気長に待っててあげて。

オールカラーでキレイ

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吃音で自己肯定感が低いマクシーがリタリンにふさわしい妻にならるよう健気な努力を…とご主人不在の城をリノベするあたりまで読みましたが、魔法使いに世間知らずのご令嬢とレッテルを貼られてたくらいなのに、先を読み進めるとずっと本が好きで本の虫とか？図書館が好きとかいうくだりが。
マクシー心中の1人語りで物語が進行することが多くちょっと感情移入しにくい
ストーリーは魅力があると思いますが課金するほどではないかなー

お話の進む速度が遅く、ちょっと高いのでは…と思いつつも、新刊が出ると読んでしまいます…
育った環境もあるのでしょうが、ヒロインの吃音以上にうじうじした性格がイラッときます。
でもその反動か、自信をもって行動した時の様子が、応援したくなっちゃうという不思議なお話です。
たぶんこんな感じでラストまで読み進めてしまうのでしょう。

2人の関係性がどんどん変わり
甘々な展開にキュンキュンします。