3.0
終わりがあっけない
モデルのりかは大女優の母親が恋しくて、でも応えてもらえなくて反発していたけど、一人の男と出会い母親を超える程の女優へと目覚めていく。ただ、二人が絡むシーンがあっけなくて、えっ?これで終わり⁈って感じで終わりました。ん〜⁈結局母親との関係や男との関係はどうなったの⁈って物足りない幕切れでした。
by
あっちゃん57
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モデルのりかは大女優の母親が恋しくて、でも応えてもらえなくて反発していたけど、一人の男と出会い母親を超える程の女優へと目覚めていく。ただ、二人が絡むシーンがあっけなくて、えっ?これで終わり⁈って感じで終わりました。ん〜⁈結局母親との関係や男との関係はどうなったの⁈って物足りない幕切れでした。
槇村さとる先生の作品はほとんど読んでます。
特にスカートと、ダンスの作品は大好き。
女性を描くのがすごく上手いと思います。
どんな内容だったか忘れたけど、親子って難しい。
親の七光りなんて無関係だけど、気持ちはわかる。
どんな親でも自分の血縁。
切っても切れない。
親子だから許せない気持ち、めちゃくちゃ分かります。
他人なら流せることも、小さな事でもこだわってしまう。