みんなのレビューと感想「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」(ネタバレ非表示)

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4.0
NEWじわるお話
精霊の加護がある世界のお話。
加護を持っていないヒロインは、王位継承者の王子と婚約していましが、加護を受けた女性が現れたことで婚約を破棄されてしまいます。実家も追われ、あてがわれたのは雪深い家。そこで自分なりに悠々自適な暮らしを始めます。そこにお客さんが来ます。元婚約者のお兄さんで、冬の精霊の加護が強すぎたために追われるような形で領主をしています。アナ雪のエルサみたいな感じ。2人の交流がじわります。ヒロインは加護がないわけではなさそうですが、無料分はここまで。続きを読んでみようかな。by ホラママ-
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NEW素敵な漫画に出逢えた!心が洗われるんじゃないかってくらい好きになりました!お互いに傷ついたもの同士、日々の何気ないやり取りがほっとして心の安寧に繋がってるようなぎこちない感じから始まるけど、どんどん親密性が増していくのも胸きゅん。
by ロん-
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4.0
NEW無料分まで
ストーリーは、よくある定番だけど結構好きです!!
ヒロインは、表立つ事が苦手なだけで裏の目立たないところで皇太子を支える縁の下の力持ちなんだと思うけど、表立って目立つ事をやらないだけで役立つになるのかな??
これは、加護を受けた大臣の娘より後々ヒロインの方が加護能力が実は強いパターンだったりするのかな???
あと、わたし的に義兄弟の2人のお顔の見分けがつかないです……by でこぱっちん-
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優しい世界観
正直、タイトルを見て「ああまたこれ系か」と思って読んでなかったんですが、読んでみたら予想外によかったです。絵柄とお話が(今のところ)とてもマッチしていて、ヒロインに幸せになってほしいと、とても思えるお話です。
by 豆しば1号-
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失って初めて気づくもの
今さら後悔しても遅い!目立たず地道にサポートしてくれていたからこそ、平穏で穏やかな毎日だったのに!絶対、よりを戻してほしくない!
by アタックナンバーワン-
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4.0
王様と結婚していたのに、他に女ができたからと離縁を告げられ、居場所がなく辺境の街に行く主人公。なんの加護もないと告げられ、本人もそう思っていたのですが、実は加護を持っているようです。
献身的でシゴデキ、そして加護の力で人や土地を癒すことができる素晴らしい人なのに、見る目がない王様は残念ですね。by まっつゃ-
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ファンタジー
一話一話がある程度長くて読み応えがあります。ファンタジー系だと、たまに登場人物の区別がしにくい、見分けがつきにくいことがあるけど、このストーリーはそんなことがなく読みやすいです。
by まおちゃん56-
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冬の精霊もよい
精霊の力がないからと婚約破棄され隣の領地に追いやられた主人公。でもそこで出会った元王太子と温かい関係を築いていくのです。まだここまでしか読んでないけど、主人公が婚約破棄した王太子を一つも恨んでいないところがいい。皇太子としては当然の婚約破棄と割り切っている理性的なところが素敵です。
by 筋道子-
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離婚されて正解のファンタジーラブ
精霊の加護はないものの聡明で優秀なヒロインのヴェラは、カルロ王子の妃として誠実に支えていた。
なのに、夏の精霊の加護を持つ女性が現れたのを機にして、題名の通り酷い言葉を投げつけられ離婚される。
再婚の邪魔をしない様に、王都から追放されたヴェラは僻地で一人暮らす事になる。
そこは冬の精霊の加護を持つ、元王子でカルロの兄でもあるアランが統治する国だった。
煩わしい事から解放され、亡き祖父母の家でスローライフを楽しむヴェラと、冬の精霊の加護待ちの為に、触るものを凍らせ自分自身もいつも凍えている孤独なアランとの穏やかで優しい愛が素敵。
常に雪が降り続くこの国で、何故かヴェラの周りだけ暖かく庭に花が咲く。ヴェラの入れてくれたお茶で初めて熱いという感覚を知ったアランですが、この頃からヴェラには祖父と同じ春の精霊の加護が出ていたのでしょうね。
ヴェラによって孤独なアランが癒されていくのは読んでて嬉しくなります。
お決まりの展開ですが、ヴェラを追放して初めて支えられていた事を実感したカルロ王子。
カルロ王子も本当に国の事を思っての離婚だった様ですが、もはやお邪魔でしかない。
辛い境遇からの始まりですが、ヴェラとアランが気持ちを寄せ合っていく過程とこの先が楽しみです。by たまこサンド-
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無料分だけ読みました。ヒロインが可哀想で健気で儚くて…
同じく傷を負ったアランと上手くいくといいな。by リムリマ-
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