【ネタバレあり】もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活のレビューと感想(2ページ目)
- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書くLoading
-
5.0
前向きなヒロインと精霊と愛のお話
どなたか書いてらっしゃいましたが、本当に絵本のような作品です。
画も綺麗なのだけど、主人公の二人の心の美しさや繊細さが、説明文が少ない中でとても丁寧に表現されています。
アランが初めて人間の肌に…しかも大切なヴェラの肌に、触れることができ嬉しさのあまり涙する回は、本当に感動しました。
また、すっごくストーリーは奥深く、人の心が開いていく過程も丁寧に描かれているし、精霊やなんやらも出てきてどんどん益々面白くなります。
所謂「クズ」みたいな人も少なくて、そこも好きなポイント。
大好きな作品の一つになりました。by 芭蕉梶木-
0
-
-
5.0
一気に29話まで読んでしまいました。
加護のチカラを持って生まれた皇子たちと、加護がないヴェラ。
結局はヴェラにも加護があることがわかってしまうのだけど、最初の数話が本当に切なくて、冷たい冬の空気感が作品越しに伝わってくるようでした。
ヴェラがどんどん元気になり、庭にお花が咲き、アランと近づき、春が近づいているような様子は、心がじんわりあったまる感じがしました。
続きもじっくり読ませていただきます。
温かい美味しい紅茶を飲みながら。。by 一言-
1
-
-
5.0
無料分を読みました
なんていうかカロル様の人間性が浅い。若いとはいえ残念すぎる。
でもおかげで主人公をあっさり手放してくれたから、これから彼女には幸せになって欲しい。
続きが気になるので課金します!
さらに気に入ったらデジタルコミック買うつもり!by 部長のまゆげ-
0
-
-
5.0
広告で見かけて気になっていた作品でした。
絵が綺麗だし内容も面白いです。
ヴェラの追放後の生活が理想的で羨ましい。
アランともお似合いだし幸せになってほしいと思いました!by 宵待-
0
-
-
5.0
ほんと大好きです
ヴェラとアラン、平和にハッピーエンドになって欲しいなあと思いながら読み進めています
不思議なんですけど、このお話がとっても静かなんです
私の語彙力が足りませんが、空気が静かに進んでいく…画もちょっと独特で、海外の長編の童話を読んでいるような不思議な感覚になります
ヴェラが主役の割に地味だから?笑
私はそういうキャラ好きですけど
神の加護のお話って結構多いと思いますが、その中でこれはちょっと違うぞっていう感じがしますby いしけえ-
0
-
-
4.0
主人公ヴェラに隠された秘密が絶対あるはずなのに。。引っ張りますね。無料のうちにはわからなかったから思わず買いそうになりましたw
by 歩珠-
0
-
-
4.0
新生活応援します!
精霊の加護がない元皇太子妃ヴェラ、高位精霊から冬の加護を受けてしまった元第一王子アラン様、元王家で品があるお二人がとても素敵です。2人の同レベルの雰囲気と会話が自然で、読んでいるとこちらも笑顔になれます。
精霊、加護などのファンタジー漫画ですが復讐劇などではなく、ヴェラとアラン様が手を取り合って強力していく様子に温かさを感じます。
ヴェラは王城では影の功労者だったので表立った評価が低く、しかし見ている人は見ていてくれました。それは新生活を始めた事により後に分かるのですが、彼女の努力が理解されていたと思うと「新生活万歳!」と、応援したくなります。
一方で、ヴェラの両親、皇太子殿下のカロル様には腹立たしい気持ちになるシーンがありましたが、だからといって根強い邪悪な気持ちで読み進める事はなく、これはヴェラの人柄が私に伝わってきたからだと思いました。そのような理由でかなり良い作品だと思います。
強いて言うならば残念なのはアラン様とカロル様の顔と髪型が似すぎていて判断しづらいのです。それさえなければ星5にしたいです。by Aufregung-
0
-
-
5.0
穏やかな気持ちになります
はじめはドロドロな悲劇のヒロインのマンガなのか?と思い、悲しい気持ちになっていましたが、今は良かったね~と思いながら読んでますが、3人の気持ちとは別のもの達の動きが気になります。
後10話どうるのーっ?by つぶやきっこ-
0
-
-
5.0
良い人ばかり
お話がとにかく素敵
精霊の加護がないからと離婚され、実家からも見放されて辺境の地に追われた元王太子妃が、前向きに明るく生き直していく過程で、やはり辺境の地に追われた元王子との中を深めていく
実は彼女は強大な精霊の加護を持っていて、辺境の地に幸福をもたらす存在であることが明らかになっていく
ヒロインも王子もとても良い人だし、離婚した王太子も真実を知って後悔はするものの、自ら離婚を言い渡した事実をしっかり受け止めて、前を向くとても良い男
みながみな国や民のために尽くそうとする姿が素敵ですby ❤️❤️-
0
-
-
4.0
良い
王太子妃のヴェラは、ある日突然離縁を言い渡される。宰相の娘が夏の精霊の加護を受け、国の安定、発展を目標とする王太子が、彼女を王族に入れる為だった。
ヴェラは、追放先で、冬の精霊の加護を受けた第一王子と恋人になり、精霊王の加護を受けていることが分かる。
ゆっくりと、けれど確実に流れが変わっていき、読んでいるこちらも落ち着いた気持ちで読めるお話。
絵もキレイだし、良いと思います。by しばとねこ-
1
-
