みんなのレビューと感想「火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています【単話】」（ネタバレ非表示）（61ページ目）

可愛すぎるふたり蝶の耳を持つ小夜と鬼灯様

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この漫画を読み始めた時は、あまりのあるある設定にため息が出た私。実父なのに、唯一人の実の娘なのに、猩々の問に、「使用人だ。贄や慰み者にでも…」と言い放つなんて酷すぎる！母親が生きていた頃の父親を思うと、後妻や義姉に操られているのでは！義姉は、神器を割った罪を小夜に押し付けるなんて、心の濁った者に神と関わる仕事を続けて良い訳がないですよね！そのうち罰が下されるよね！とプンプンしてました。
ところが、場面変わって猩々の世界や鬼灯様の世界。いい人達が登場するいい世界。もちろん清い心の小夜に対してだからなんだろうけど。そして登場する鬼灯様、いつもはクールなイケメンでたま〜に可愛いドジっぽいところがキュンポイントのキャラかと思っていたら、カッコいいけど可愛い火の神の職人さんだったんですね！小夜ちゃんも蝶の耳を持って物と対話してるの優しくて可愛い！何事にも一生懸命な言動も姿も可愛い！まだ16歳の小夜ちゃんなので本当の夫婦になるのはまだまだ先だろうけど、ずっと見守りたいふたりです。清い心の小夜ちゃんは、蝶の耳の他に何か特別な力を秘めてないかな？清い心の目とか…。鬼灯様の秘密、火の神に呪いをだなんて、どういうこと？鬼灯様の力は恐れるほど強すぎた？気になる事も多々あって、最初に思ったようなあるある話とは全く違って、ニマニマしながら読み進めたいお話です。本の子のエピソードが長く引っ張られるのは、後々何かに繋がるのでしょうか。

綺麗！

描が綺麗でついつい見ちゃいます！
花嫁としての自覚を早く持って展開が進んで欲しい…って思いますが終わらないで欲しいって思う気持ちもあります♪

絵がイイ

正直、よくあるストーリー、先が読める展開…あまり期待せずに暇つぶしに読み始めたけれど、絵が繊細で美しく、主人公の優しい性格によくあっていて、癒やされる
読んで、優しくなれます

幸せになって！

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　神々を喜ばせる異能を持つ家系に生まれたヒロイン。でも、力が弱いという理由で、継母、義理姉妹だけでなく、実の父からも、ひどい仕打ちを受けて暮らすヒロイン。ある時、大事な神器を壊したという濡れ衣を被せられて、売られてしまいます。でも、ステキな神様にお嫁さんになって‥。ヒロインはまだ自分は家政婦のつもり。神様も気長に待っています。独眼だけど、麗しい神様の謎ときもまだまだ。展開が楽しみです。それにしても、物の声が聞こえる力、すごく便利。欲しい！

裏切られて嬉しい。

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表紙絵とかあらすじとか見て火の神様、寡黙でクールという先入観もち読み初め、話の冒頭まではそうかと思っていた…。が裏切られたー！すごくお茶目で優しい神様だった！なんて楽しい裏切り。２人のイチャイチャ早く見たいわ。

火の神さまの掃除人

オススメで読み始めました。
最初、見たことある設定だなと思っていましたが
異能はないけど物の声が聞こえたりと少しは力があるようで。

絵は本当綺麗で、
大正ロマンな感じも素敵です。

毎回、花嫁と言われて訂正して返すのも
正直途中からうざいですが、まあ真面目なんでしょう(笑)

しかし、本が睦みあうのが
ちょっと理解しがたいままでした(･･;)

ストーリーは

家族に家を追い出され、運良く嫁いだ先が。。。とよくある話ですが、嫁いだ先が火の神様というのが面白く、主人公も物の声が聞こえるというちょっと変わった設定です。なので話も面白く引き込まれました。まだ2人のキュンなエピソードはそんなに多くはないですが今後に期待します。

火の神様優しい

姉妹で扱いが違って虐げられてる方がヒロインってお話は多い気がしますが、これもそうゆうけいでした。でも、嫁いだ日の神様はとても優しいのでみたいでほのぼのしました。

引き込まれてしまいました。絵もとても綺麗だし、設定も、人物設定もしっかりしている。何より、しっかり表情がすごく良くて、説明などなくとも、人物たちがしっかりと入ってきます！
楽しみです。

とても美しい「火」の神様。

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ある意味「シンデレラ・ストーリー」
継母と姉妹にイジメられて、実父にも見放され。

しかし、火の神さまの目にとまり。
貧乏暮らしが染みついていたので、そのギャップがなかなかとれない主人公。
でも、元々は「いいところのお嬢さん」だったのだから
早くきらびやかな生活を思い出してほしい、と読みながら感じてしまう。