【ネタバレあり】後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】のレビューと感想(18ページ目)
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2025/11/05 10:00まで 本作品の 1~ 15話を無料配信!
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5.0
(お茶好きとして)とても嵌りそうな作品!
緑茶や中国茶ではなくて、紅茶だけれど、効き茶をするほど同じく茶道楽/お茶好きの自分としてはこのまままりそうな物語!
恋愛ものコミックが多いなかで、こういう”趣味的なモノ・コト”や”嗜好品”に特化した物語って知識もつくし他国の生活文化を知れてとても好き。この物語でも、茶葉の名称・特色・地域・天候情報etcがかなりでてくるけれど、ストーリー以外のこういう詳細情報を調べつくして執筆しているであろう作者さん、すごいです☆
それに、采夏がお茶の世界に関して語る感性からにじみでる思いと表現がとても良い!
最初の1~2話で茶屋のご主人と聞き茶で勝負している間に時折、(チラッ)的な表情をいる采夏のその表情には何かが隠されているのか、それとも、単に効き茶勝負での打倒意思の表情なのか?と気になっている。。
3話の終わりに出会った、顔を半分隠し、貴重な茶葉をくれた男性 は・・・・、多分。。。>▽<by Fettes-
1
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4.0
お茶好き
まだ初めの方ですが、主人公は、お茶が好きで好きで好きで、好きで、お茶の品評会に自分で作ったお茶を持っていくはずが、誤ってなぜか後宮へ。お茶の持ち主で帝を見抜いてしまい。
by そらと112-
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5.0
茶酔いしたい
薬屋から来ました。
茶道楽の姫のおたくっぷりが最高です。
無料がが終わってからが益々話が面白くなってきて、次々読み進めてしまっています。さわやかなオススメ作品です。by たま20-
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5.0
お茶オタク
一つのことに特化したヒロインが、ひょんな手違いから後宮で本人の意図せず活躍するお話。何事にもぶれない姿が痛快で好きです。
by エド&アル-
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3.0
お茶の話はおもしろいけど…
18話まで読みました。わたしもお茶が好きなので、楽しく読み進めるだけで、いろいろな知識が得られて本当に興味深いです。作中のお茶でたまたますぐに手に入るものがあったので飲んでみたりもして(おいしかった!)、+αの楽しみ方ができるなーと思いました!
ただ、ストーリーとしては、ひとつのものに対する執着、その知識を使った問題解決、仮の姿の皇族、後宮にいるのは本人の意志ではない…など、プロットの屋台骨が薬屋の〜にあまりにも似すぎていて、正直、今のところはオリジナリティを感じません。偶然の一致だとしても、個人的には薬屋の〜のほうが魅力的かなーと思います。
今後もしかしたらどんどんオリジナリティー溢れる作品に変化していくかもしれないし、すごく化ける可能性を秘めているように感じるので、お茶を楽しみながら、もう少し読み進めていきたいと思います!by サクソフォニスト-
5
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5.0
実に面白い、最後まで読んでほしい
主人公の茶道楽の娘、采夏
だれよりもおいしくお茶を入れることができるのだろうし、まただれよりもおいしくお茶を飲む皇帝
皇帝との出会いからその後の流れ、そして公表されていなかった采夏の正体
よかったなあby やまぴかにゃん-
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4.0
何よりもお茶をこよなく愛する主人公の彼女。自分が作ったお茶を皇帝へ献上し銘茶と認められるためだけに都に来たはずなのだが、何故か後宮入りとなってしまった。
by ナリミカ-
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4.0
お茶が大好きヒロイン
何よりもお茶を愛するヒロイン。
何かひとつに突出してる人は頭の回転が良いんですかね。
無料分ではまだまだ序盤でどういう展開をしていくのかなーーっと。
某有名薬師話と重ねていらっしゃる方も多いですが、後宮話はかなり生臭くそして人間の業と欲が溢れる魔窟ですからね。
ネタには困らないんですよ。
絵柄も見やすいし、お茶が好きな方は面白いかと。
日本茶と淹れ方も違いますからね。
茶文化は奥が深いのですよ。by たっちみの-
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5.0
采夏の天然キャラが好き
とても面白い作品です。采夏の天然キャラが炸裂で、しかも頭がいい。陛下に興味がないところがまた面白いです。今後、恋の展開があるのか、楽しみです。色んなお茶が出てくるのも、楽しみの一つです。
by beark-
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5.0
また 後宮ものだと あなどっていた
出だしから 面白く 一気読みです 中国茶が好きで 惹かれたのも有るけれど 采夏の 茶道楽の世界にどんどん引き込まれてしまいました お茶のことになると 常軌を逸した目つきになり 美しさが際立つのは 薬屋のひとりごとの 猫猫 を ほうふつとさせます 間違って後宮に入ってしまっったにしては 適応力がはやく 皇帝 黒瑛の茶飲み友達として 国政の難題の糸口を見つけたり 皇太后と黒瑛の 親子仲を すんなり ほぐしたり 才能を発揮します お茶に対する 飽くなき探究心と 愛情
あってのことなので そのほかのことには 関心がないのも 興味が湧きます 宦官と 花妃は おどろおどろしく 気味の悪い存在ですが 傀儡ではない 実権を 持った 皇帝になるという強い志のある黒瑛の素直で 爽やかな姿を 応援したくなりますby Atkもまま-
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