【ネタバレあり】後宮茶妃伝 ～寵妃は愛より茶が欲しい～【単話】のレビューと感想

一途

よくある身分違いの恋だけじゃない。ストーリーもキャラクターの背景もよく練られていて、どんどん引き込まれていく。絵もかわいくて爽やか。
今はまだお茶にしか興味がない采華ちゃんが陛下に恋するのが楽しみ。

何気に無料分だけ読みました…が、とっても引き込まれました！お茶から始まり、ただお茶が好きな人程度で読み始めたけど、お茶愛がスゴすぎて重い…。でも、面白いキャラクターなので続きが気になりますね

お茶への愛が凄い

凄い貧乏になっても、茶器は手放さない！きまったお茶しか飲まない！は聞いたことあるけど
どんなお茶でも、好き&育てたいは初めてでした
実は名家の娘､側近が気づいても皇帝が気づかなかったのが…

お茶への愛が凄い❗

お茶が好き。と言う特徴(特技⁉)だけでどんどんストーリーが展開していきます。
本当はお茶の品評会に来たのに妃になってしまう。なんて不思議な導入部分なのに無理がない。
その後もお茶が飲みたい。お茶の素晴らしさを知って欲しい。そして、ただただお茶が好き。という事だけでどこまでもストリーが展開されていく不思議さに続きがとても気になります。
この感覚、是非読んでみて欲しい作品です。

他とは違う感じの物語だなと思った
お茶と政治を舞台に皇帝と妃が奮闘する
今の無料分ではまだまだ序盤なのでどうやってやっつけるのか見どころです
ただなんとなく勢いがなくて途中で読むのをやめそうにもなりました

お茶の仕事に就くために試験に向かったが、試験会場を間違えて妃になってしまった主人公。自由にお茶を飲めない環境になってしまっても、お茶の知識で問題を解決していき、念願のお茶を手に入れていくたくましさ。お茶が飲みたくなりました。

かわいい

主人公が手違いで妃になって花妃に虐められてもお茶への愛は崩さない鈍感さと頑固さがとても可愛くて好きですw妃になっても推し活が止まらないむしろ推し活レベルアップしすぎてる主人公がとても可愛いです

ハマりました

茶師になるために都に来たのに、なぜか後宮入ってしまう采夏。そこで偶然にも皇帝と出会ってしまいお茶を飲むことに。その縁で、何かと皇帝と関わるうちについには皇后に。
お茶が中心の采夏の的外れな皇帝とのやりとりが楽しいです。これから続々やって来る妃達とどのように接していくのか、続話が待ち遠しいです。

最初は

どうかと思って見始めたけど　お茶の知識を見てかんがえながら見てたらだんだん楽しくなってきて　おもしろいです。

斜め上の考えに振り回されます　笑

想定外の考えと深いお茶の知識で周り（味方）から愛されるキャラクターが魅力的です。
早く陛下と相思相愛の関係になってほしい、