5.0
紋章が現れず家族から邪魔者扱いされていたティナ
ある日首の後ろに紋章が現れだけど、それは呪いの紋章でした
ティナは屋敷から離れた廃墟の様な小屋に手枷をされ幽閉され、人間としての尊厳など無い扱いを受けていました
一年が経った頃、ようやく心の支えになっていたネズミが使用人に見つかり、蹴られ踏みつけられてティナの魔法が暴走しました…
強く放たれた魔力に気付いた公爵のライナーに助けられてから、ティナの運命が変わります
絵が綺麗です
ハラハラしたり、ティナの家族に怒りでイライラしたり、ライナーの強さと優しさに感動しています。
- 1