4.0
せつなく、でも心温まる
タイトルや絵からこの世界観に入れるか不安だったのですが、すんなり読み進めています。身分は違っても真摯にお互いを思いやる様子に、こちらも優しい気持ちになります。
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タイトルや絵からこの世界観に入れるか不安だったのですが、すんなり読み進めています。身分は違っても真摯にお互いを思いやる様子に、こちらも優しい気持ちになります。
よくある溺愛系だけれどこれはこれでまた他作品とはちがう雰囲気でおもしろく、最後まで楽しく読めました!
実の家族に虐げられているけど、ラストは幸せになってほしいと思い、読んでいます。まだ途中までしか読んでいないので、続きを楽しみにしています。
無料から読んでハマりました。作品も短編で読みやすくいっきに読んじゃいました。面白くストーリーも良くて良かったです。
見た目で勝手に忌み子と決められ、差別とイジメをうける主人公をみているとつらいけど、本当に心を休める場所が出来て幸せになって欲しい!
不幸なヒロインが、恐れられている狼公爵に嫁入りするのですが、2人の気持ちが寄り添ってきて、また、過去の繋がりも見つかります。幸せになって欲しいです。
美女と野獣的な感じなのかな?
まだ数話しか読み進めていませんが、優しいお話のようなので幸せになって欲しいなたいう期待を込めて5です。
応援したくなる二人。幸せになってほしい。ヒーローにお嫁さんが来て良かった。少しずつ前に進んで欲しいそんなほんわかストーリー
一応続きが気になるので、無料なら読みたい作品です。
本当は星が0.5刻みであれば3.5かなって感じです。
個人的には執着愛系が好みなので
瞳と髪の色から忌み子として家族に蔑まれて育ったリリアナが妹の代わりに狼公爵に嫁ぐ所から話が始まる。
狼公爵と言いながら会ってみると予想に反して良い人で、髭や髪を整えるとカッコよくなるのはよくある話。
リリアナも伯爵家の令嬢らしくないけど、中身は純粋な良い子なので狼公爵は心を開き好きになる訳だ。
どうして公爵はリリアナを最初に「人質」と言ったのか不思議に思っていたら
リリアナの父親が国王の命令で公爵の父親を亡き者にしたので、復讐にリリアナを利用しようとしていたからだった。
でも、リリアナと暮らして行くうちにそんな気は失せて、リリアナの父親に罪を償わせないと意味がない事に気づく。
しかし、イリーヌ王女、いくら公爵に婚約破棄されたって、公爵を出征させ家族を無茶苦茶になるよう仕組んで自己中悪女。
公爵とリリアナの仲を割くのにあの手この手でまだまだ登場しそうだけど、最後は懲らしめて下さいね。
そして公爵の母が昔弾いていた「星月夜」。
リリアナがピアノの先生から教わった秘密の曲と同じようですが、この曲が話にどう絡んでくるのか楽しみですね♪