【ネタバレあり】平安悪女は陰陽師・安倍晴明の弟子になって生き延びます【タテヨミ】のレビューと感想

20話まで

30話完結の、無料分20話読みました。

千年前の世の、同じ名前の姫の中に入ってしまった五月が、陰陽師で有名な安倍晴明と出会い気に入られ、一緒に過ごし陰陽道を学ぶ、と言うと頃から始まり、五月が、元の魂五月姫に身体を取り戻され、喋れない方代に一時避難中で、これからどうなる？？？と言うところです。

話は簡潔で、主人公の五月が周りの人々(あやかしも)に好かれ、読みやすいです。

あとは今後どうなるのか、どういう完結に向かっていくのか残り10話読めたら良いなと思います。

フルカラーなのでストーリーに迫力が増す感じがしました。安倍晴明の式神が可愛らしいカエルというのが愛らしい。

式神のカエルがおもしろい

安倍晴明というと、神秘的なイメージがあったが、この作品ではちょっと気難しそうだが なかなかおもしろ人間として描いている。
それに輪をかけて面白いのが、筑波山の蝦蟇がえるとは似ても似つかないひょうきんなカエルの式神だ。

面白い

今ではとても有名な安倍晴明でも、若手の頃はあったのですよね。
カエルに話させたり、ちょっと悪どいことをしても、実際は手助けをしたに過ぎないのよね。
続きが楽しみ！

平安の世に転生⁉

タイトルに惹かれて読み始めたのですが、平将門の娘、安芸に転生した主人公（現世で亡くなってはないような?たぶん巻物の力なのかな?）は安倍晴明に弟子入り希望していきなりの平安ライフを凌いでいく決意をしたのだが、ストーリーの初っ端から呪詛やら天狗やら式神やらのてんこ盛りでストーリーが大渋滞してます（笑）。安倍晴明からは先ずは悪霊退治だ!と言われる始末だし（笑）。主人公（安芸:相馬五月）のこれから先には波乱が溢れていくような…頑張れ五月ちゃん!

なんか好み分かれる

レビュータイトルに書いた通りです、、
自分は正直好みじゃ無かったので☆3にしましたでも見る人でかわるとおもいます！！

続きを買うか迷い中

こんな転生あったらいいな。元気でやさしい五月ちゃんを、みんながどんどん好きになっていく。体をのっとられて、手近にあった〇〇に魂入れられちゃうけど、それでも、めげてない五月ちゃんと、助けてくれる式神のお友達。さわやか。

普通の平安時代マンガかと思いましたが、現代からのタイムスリップのマンガだったので、もういいかなと思いました。

日本史好きはおすすめ

絵柄もきれいで可愛いし、安倍晴明がかっこいｲ。着物も可愛いし、続きが気になる作品だなぁと思いました。

フィクションとして

ライトに面白く読めたかなと思います。現代風イケメンの安倍晴明に違和感はありましたが。現代からタイムスリップして平安時代の女の子に憑依してしまった主人公。あまり平安時代の知識があるとかではなく、純粋にいい子でその人柄から周りの人たちに助けられて…というストーリー。ヒロインの五月ちゃんと安倍晴明がお互いに少し気持ちが近づいたところでクライマックスになり、どう落ち着くのかな（五月ちゃんが憑依した身体の持ち主　五月姫も含めて）と思いましたが、なるほど！という感じです。読後感も良く良かったです。