みんなのレビューと感想「余命わずかの脇役令嬢」（ネタバレ非表示）

物語だけど、ある意味リアル

主人公に対する家族の態度。
本人達のそれに対する自覚の無さ。
物語として読んでいる読者である第三者には
おかしいとすぐ分かるけれど、
当事者である家族達には
全く自覚が無く分からない。

現実でも、そんな話は案外多い。
主人公はこの先どうなっていくのか気になります。

続きが読みたい！

不治の病だけど才能を開花させる喜びとの葛藤は、見ていて非常に興味深かったです！しかし、生み出す絵がそんなに綺麗に描けておらず、そこが残念だったかな⋯。

面白いです！

人にない才能を持ち、行使する度に自分の命が削られる。
それでも描かずに居られない。
その理由は心に傷があるから。
…なんて悲しい。と、思っていたら素敵な人たちとの出会いがあり、一気に引き込まれます。
先が楽しみです！

余命‪🥲‎

余命わずかって言葉を聞くだけでとても切ないですよね〜…。
どうにか幸せになってもらいたいところです🥲💧

まだ8話しか読んでいませんが、、、
早い展開が好きな私にとっては、序盤の回想シーンが長いように感じられました。
ただただ我慢するばかりの主人公が不憫で仕方なく、読んでて少し苦しくなりました。
この先に救いがあれば良いのですが……

余命宣告された花嫁。その上で婚約者の元に来て最後を迎えようなんて、少し自分勝手な気がするが
何処も誰にも頼らないとしたら仕方ないのかも

誰が悪役とかではないので安心して読めます、誰も悪くないのだけれど孤独な気持ちは増えていくばかり、差別される気持ちは増すばかり…。

やはり 家族内での孤独感は凄いものだったんだな〜と。態度表示してから 周りも変わり 穏やかに過ごして…いろんな人に愛されていくと良いなぁ。

まだ読み始めですが…。
カリナがかわいそうです……。
家族が酷すぎます。
読んでて腹が立ちました。
家を出て、カリナの絵の才能の素晴らしさに気づき、今までの仕打ちを後悔してほしい…。
ほんとに1年で死んじゃうのかな。
幸せになってほしい…

せつない

あからさまな体罰虐待ではないけれど この状況はせつなすぎる。
子どもは親を選んで生まれてはこられない…よく聞く言葉ですが、分かりやすい表現がされています。
命の期限を感じながらも最後に頼れる人たちとの出会い。
どうか幸せな時間を迎えられるよう願いながら読ませてもらっています。