みんなのレビューと感想「余命わずかの脇役令嬢」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

カリナの犠牲に成り立っていた家族、そりに気づかない、気づこうともしない両親。でも、そのような環境が芸術を生み出す力を与えたと思うと複雑。

共感

無料分全話読みました。

面白い話ってわけではないけど、

自分と同じ境遇で共感できるポイントが多くて読みたいって思える作品でした！

新鮮

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長女であるがために、両親から理不尽な我慢を強いられてきた方は多いのでは？そんな方なら主人公に共感できると思います。

絵が綺麗で

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読み始めましたが…主人公の気持ちが辛くて途中で泣けます。両親共々、長女（第二子）に愛情を持てない…可愛く無いのかな。それでも双子を可愛がってるのにそれすらも認めてあげない。婚約者の領地に逃げても本心を言えない…。でも、婚約者が良い人だ！！少しでも幸せになって欲しい。芸術病の特効薬発見されて完治希望です！！

芸術病？

芸術を極めて行く事が自分の生死に関わるなんて思いもしないと思うけど、自分の命で一際魅了する作品になる

才能があっても

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兄弟が多いと平等に愛情がいかないのも仕方ないけどヒロイン蔑ろにされすぎ。どうすれば良かったのだろう。それでも家族を恨まずに婚約者を頼ってきたのが男にしたらグッと来たのだろう。完治するといいけど。

何故そこまで家族に一人だけ邪険に扱われたのか理解できません。その扱いに読んでいてとてもストレスでした。
また、芸術病の設定…。入り込めない世界観でした。

芸術の才能

才能ある子供の、能力に全く気付かない家族とは、視野が狭すぎる。能力を維持したまま、健康に生きれたら良いのに

設定が…

病状末期の主人公のカリナが会ったことがない婚約者にお世話になる…という設定がよく理解できませんでした。あとあと周りの困惑を考えると、自分にはちょっと無理。なので星一つです。

悲劇の中に幸せをみつける物語

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家族に関心を持たれないって心が壊れてしまうのも無理はない。。。
余命1年と知ってからの行動力はすごいと思いますが、もっと早く彼の元に来たらよかったのに・・
幸せを見つけるだろうけど、きっとものすごい切ないんだろうなぁ