【ネタバレあり】陽の当たる丘 分冊版のレビューと感想

ストーリーの先が見えそうで見えない！昔とはちがう、暗い眼差しの先生の異母姉妹に向ける　優しい眼差し。どう理解して良いのか戸惑い　憎しみさえ感じさせる態度や言動に悲しみを覚える主人公なのに、時折り見せる先生の忠告や異性としての　態度に翻弄されて　また、昔の優しかった頃の先生を期待してしまう。ついつい怖いもの見たさで先まで読んでしまいます。

怖い

汐見先生の作品らしい作品ですが、恐怖感いっぱいでこれからどんな意地悪がされるのか、ちょっと怖いです

うわー

怖い！色々と怖い。
絵も、ストーリーも、これから起こるであろう色々を想像すると。
でも続きが気になります。
怖いもの見たさですかね。
ザ、レディコミな感じで良いです。

何が起きているのか

気持ち悪いです。
オヤジばかりが、みずみずしい20歳前の身体を
好きに弄んで…。
芙由子もバカだなあ。
私なら駆け込むところに駆け込んで、事実を暴露するけどなあ。最悪、週刊◯春とかでもいいから、外に出すべき。

もう三宅先生のことなんて、いい。
もし今から謝ってきたとしても、許せないでしよ？
1人で生きていく正しい道を模索すべき…だと物語にならないのか…

ああ、それにしても、もう身体を奪われる機会は作らないほうがいい。
自分のせいじゃない、逃げてほしい。
父親になにもかも打ち明けて、あとは自分のことだけ考えた方がいいです。

古い‥

古いの一言に尽きる、絵、脚本、全ては昭和の雰囲気、いつの時代の物語なのだろうか？ってこれは計算喬しなんなのか？

この古い感じが…

癖になります！愛人の娘…そりゃ、可愛がられないに決まってるよ。主人公がこれから、どんな風に逆行に立ち向かっていくのかとても楽しみです！

……

表紙が衝撃的すぎて、頭がそこから前に進めない感じです！(笑) 絵も話も一昔前的な…？好き嫌い 別れるところだと思います！そういうところが…。

レトロな感じの絵から、愛憎な話しかと思っていましたが、優しかった三宅先生が急に異常なキャラになったり度肝を抜かれます。

セリフのコマ割りが…

セリフが変なとこで切れてるので読みづらい…
ストーリーは…昔のサスペンスドラマ的な感じがしたかな？愛人の子だけど負けないで最終幸せにはなって欲しいです。、

何がテーマなのか？

絵は昔ながらの官能ものっぽい、お家騒動に巻き込まれる若い娘たち、淡い幼い娘時代の恋心…何がイチバンのテーマなのかが分からないのがワクワク