【ネタバレあり】愛する人を殺す時、私は何を思うだろうのレビューと感想（29ページ目）

うーん

似たようなお話が多くありますが、何となく主人公含め感情がもう少し細かくかいてあると良かったなーと思いました

お姫様だった子がもともと貧乏人だったかのように、こんな仕打ちに黙って耐えられるものかしら。愛する母を目の前で失い、今度は愛する男性を手にかけなきゃいけない。なんて悲運。

二人の背景がなければ、お互いに惹かれ合う素敵なお話なのに、難しいですねぇ～。大切な母親の命を目の前で奪われた相手を許せるのか、許し続けられるのか。

面白い

これお互いの正体を知ったらどうなっちゃうのー！？とちょっとハラハラしながら読んでます笑
気になるけど読み進めるのに勇気がいりますね

復讐相手と知らずに王子に惹かれていく主人公ですが、今後が気になります。母親が殺され、大事な仲間達が殺されて復讐を誓うのですが、何とも悲しいです。理不尽な目にあっても逞しく乗り越えていく主人公を応援したくなります。でも復讐は諦めて欲しいな。

絵がきれい

１４歳の誕生日パーティ、とても幸せな日になるばずが、昔のように帝国軍が襲ってきて、鎧の男に最愛の母や国の人もころされてしまう。なんとか生き残ったエリカも帝国軍にうられてしまい…

最後が気になる

出だしからジェットコースターのような展開。
いや、いくら最愛の人でも両親や民を殺した男と一緒にはいられないよね。って思うけど、何か回避出来ることがあるなかな。気になりますね

悲劇

設定で帝国の皇帝の残虐さが際立っていたが聡明な王子を演出するときにそういった皇帝に息子が従属する必然性が感じられない

綺麗な絵に惹かれて読み始めました。隣国に一度滅ぼされながらも国を建て直した女王。そんな母と穏やかに暮らしていた娘が、ある日目の前で母を殺されてしまい、辿り着いた隣国で仇と知らずに王子と出会い恋に落ちる。。悲しい出だしですがこの後どう展開するか楽しみです。

愛した人

父王は産まれる前に身罷り、慈しんでくれた女王である母は逃してくれる為に命を落とし、生き延びた王女は囚われ敵国に捕まり、愛した人は母をこの世から消した憎い人だった。