【ネタバレあり】追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました～SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません～のレビューと感想

なかなかに良き

大したことないパーティーの雑用係の主人公。無能としてクビになります。ところが彼、修復士としてはかなりの優秀なスキルの持ち主で、上級者パーティーや貴族、王室で引っ張りだこ！ある意味でざまあ系統のお話なのですが、とても面白くハートフル。
お薦めですよ。

修繕士って何？
パーティーから追放された雑用係の主人公
何でも治してしまう万能な修繕士って
凄すぎなんですけど
物だけじゃなく、人の心も治す？修繕士のお話です

絵も綺麗だしテンポも良くてお話も面白いし読んでよかったです。雑用係は地道ででも地味にすごいんですよね。最高の修繕士として成り上がっていくの楽しかったです。

面白いと思う

終わってみるとアーシャの最初の依頼が一番面白かった印象
家族の絆系の話が多いけどもやっと展開が多いかも

ラストはイケメンパラダイス

ひとつひとつの物に詰まってる思い

修繕士の仕事、すてきですね。預かったひとつひとつのものに詰まった思い、物語が面白いです。今度は妖精と話せる男の子が持ってた髪どめ。どうやら妖精の姿がみえる王女の物みたいですね。あの子の運命がいい方にかわるといいな。

まぁまぁ

ストーリーはまぁまぁ、魔法で修繕かと思ったら地道に直し方最高なのにちょっとあれだね。神聖魔法とかかと思ったよ

ヒューマンドラマ

原作好きです 役立たずと思われパーティー追放されるところまでは よくある設定だけど 修繕師として活躍すると ヒューマンドラマになっていく 胸にグッとくるエピソードがあります 好き嫌いあるかも

Ｓランクパーティーの仲間から雑用係として軽視され、挙げ句の果てに追放されてしまった主人公。
でも、そこから修繕師としての快進撃が始まります。
依頼品を単なる物として見るのではなく、愛用していた人の想いも汲み取って修繕していく主人公の姿に感動します。

素敵なお話です。本当に素敵な。
修繕師って何だろうと思って読んでいたけれども、形ある物を修繕するだけではなく、そこにある想いも修繕（紡いでいく）心が温まる作品です。

Ｓランクパーティを追放された主人公は、実は凄腕の修繕師だった

祖父の教えを継いで、物を修繕することに信念があるところが素敵
もうちょっと苦労してもやっていけそうな主人公だけど、物語だから、幸せな方がいい