追放された元雑用係、規格外の技術で「最高の修繕師」と呼ばれるようになりました~SSSランクパーティーや王族からの依頼が止まりません~
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あらすじ
【追放された元雑用係は、超規格外の万能”修繕師”――!?】戦闘技能を持たず、パーティー内で雑用係として不遇の日々を送っていた「修繕師」のライル。『いつか自分の店を持ちたい』という夢を叶えるため影ながらパーティーを支えていたライルだったが、闘えない雑用係などいらない、と追放を言い渡されてしまう…。そんなある日、途方に暮れるライルの前に「剣の修繕をしてほしい」と古びた剣を持った謎の剣士・リンドが現れる。突然舞い込んできた依頼を受けることにしたライルは、消えかかった家紋の刻まれた大剣を修繕し、リンドのもとへ届けるが…彼の修繕した大剣が思いがけぬ力を発揮して―!?「とんでもない修繕師がいる――」王都で次第に名を轟かせるようになったライルのもとにはSSSランクパーティーや貴族王族からも依頼が止まらない!?「小説家になろう」発の大人気作待望のコミカライズ!規格外の力を持つ修繕師・ライルが人々の想いをも紡ぐ――心揺さぶる異世界ファンタジー!※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
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みんなのレビュー
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パーティー追放モノ愛好会(仮称)
配信済み10話まで読みました。1話はややお高めですが値段相応のボリュームです。読後はむしろ良心的な値段設定とさえ感じました。
パーティー追放モノが、おでんに例えるならダイコン!いやちくわぶ!とにかく大好物です。おでん種の数ほどこのジャンルを読みあさってきたボクには本作品に若干のイレギュラーさを感じました。
じゃあレギュラーはどんなん?いわゆる定番、定石の流れみたいなものがあるとして
無能の烙印を押される
パーティー追放
元パーティーの凋落
元パーティーによる主人公再獲得の動きないしは主人公への一方的な怨恨による妨害活動
これらが言わば『ベタ』な流れです。
だけど本作品は、主人公ライルが無能の烙印を押されパーティーを追放はされますが、その後一切元パーティーの動向に触れていません。まだ10話なのでいずれそういったざまあ展開もあるのかもしれません。
修繕師という職業は初めて見ました。鍛治師、スミスという大枠に分類されるのでしょうが、今現在、剣、子供用ドレス、髪飾り、聖ルグニカ教教典原本と扱う依頼品も多種多様で、確かに鍛冶屋の範疇を越えているように思います。
追放後の最初の出会いがライルには僥倖でした。SSSランクパーティーリーダーのリンド、彼を顧客に迎えたことで(途中までずっと女性だと勘違いしてた…)その後の口コミで貴族や王家にまでコネクションがひろがります。リンドがライルの能力を見込んでSSSランクパーティーにスカウト、はしません。後方支援としてもそんなに役には立たなそう…おっと失言、店を持ちたいライルの気持ちを尊重してくれたのでしょう。
もう少しだけ修繕の過程を細かく描写してくれたら言うこと無しなんだけど、教典の原本修繕には苦労しそうなのでお手並み拝見です。ただ直しゃあいいって思っていない、そこに込められた想いも修復したい、そんなライルの信念に好感が持てます。by 匵名希望- 0
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3.0
無料分だけでごめん
8話分。
絵柄は綺麗で読みやすい。題材は面白そう。
展開もそんなに悪くはないと思うけどもう少しスローでも良いかな?
無料分だけで、パーティか捨てられる→高ランク冒険者に拾われ依頼を受ける→高ランク冒険者の紹介で貴族のお嬢様からの依頼が入る。
成り上がり方が早過ぎ(笑)
あと気になるのは、修繕スキルが多岐に渡り過ぎててその年齢でどうやって習得した?とはなったけど、トータルとしては面白いが優勢です。by 華櫻- 0
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5.0
追放必要あったのかな?
追放要素が全く必要の無いストーリーです。
読み進めていくうちに泣いてしまったストーリーがありました。
単発の話の積み重ねでどんな行く先にたどり着くのか楽しみにしています。by うぃんぴい- 0
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5.0
追い出された雑用係
必要なしと追い出された雑用係は、今まで培った技量で最高の修繕士となっていたが、Sランク冒険者の依頼をこなす事により注目を集め成り上がって行くのだろう。(^o^)
by しぶしぶかつかつ- 0
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5.0
修繕どころか強化しちゃうなんて凄い技術ですが!?・・・なんて愚かな元仲間たち。
それにしてもリンド様は格好良い。強くて人望があって優しくて見る目もある。「最高の剣士」様です。by カオスマス- 0
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5.0