【ネタバレあり】暴君を手懐けて逃げてしまったのレビューと感想（6ページ目）

娘として愛されていたなら、、、

剣として生きるなんて、どんな感覚だろう。切りたくないのに、殺したくないのに、その道具として使われる。嫌だ！嫌だ！と叫んでも聞いて貰えない。やっと願いが叶って剣になる前に戻ったのに、自分を剣に変え、酷使した皇族に復讐するために生きるのか。父に、娘として愛されていたなら、こんなことにはならなかっただろうに。シャーリーズに、幸せになって欲しいです。

思いがけず片思い展開

第七皇子は信頼できる存在としてシャーリーに心を開きながら、恋心まで抱いてしまった。が、万能で全てを見通すことのできる人間に惹かれないわけはない。もう復讐はやめにして、神に近い存在ではあるが、人間として生きる道と決めた方が幸せそうなのだが....

44話まで読みました

登場人物たちの気持ちが丁寧に描かれているので、繰り返し読んでも楽しいです！
いまのところまだ物理的に逃げてないですが…精神的に逃げる意味でのタイトルなのでしょうか…？

皇帝に魔剣にされて400年もの間、剣として生きたシャロン。魔剣になる前に戻ったシャロンは、皇室を滅ぼすべく、ディラン皇子の師匠となり。シャロンの剣の腕がスゴイです。魔剣だったんですから、普通の人間じゃ太刀打ち出来ないのは当たり前ですがね。もう、大男の騎士や、帝国１と言われる騎士を、あっという間に倒します。前世で、シャロンを女だからと馬鹿にしてた兄も、手加減しながらもトラウマにさせた所はスッキリ。

面白い

一話が長くてお得感半端ないです♪面白いお話ですし、楽しめると思います♪これからも購入する予定です♪やっぱり良いですね！

絵が美しい

こんな美しい作品で復讐なんてしてほしくない！
幸せになって欲しい．．！と思いながらついつい見てしまう作品！

とんとん拍子

とんとん拍子に展開して読んでいて爽快だった！イラストも好き、シャーリーズが美しくて、だし、ディランも懐かない犬がベタナレしていく感じが可愛かった。また読みたい！

師匠

師匠がとても綺麗で強くてかっこいいです。私は頭の良いキャラクターが好きなので好みのタイプど真ん中です。

今，4話まで読みましたが，1話目は全く意味がわからなかった。2話目、3話とだんだんしたい事がわかっていった！しかしなかなか難しい内容だなぁっと思った。

読み進めると良い

序盤はそれほど興味を惹かれる内容ではなかったのですが、読み進めるうちにハマりました。特に何も感じなかった絵もストーリーへの関心と相まって綺麗だなと引き込まれるようになりました。シャーリーのドレスが本人のイメージからかけ離れた色合いとデザインのものが多いように感じるのですが、本来のシャーリーは可愛い優しいものを好む普通の女の子だったことを表しているのかなぁと勝手に解釈して見てます。
タイトル通り本当に逃げてしまうのか気になります。