【ネタバレあり】暴君を手懐けて逃げてしまったのレビューと感想

面白い

最初の人生で魔剣にされてしまったシャーリー、転生して2度目の人生は復讐に生きるが個人的には幸せに生きて欲しいなあ。とにかく絵が綺麗。男性陣の判別が付きにくいのが絵の難点

そうだよね。

タイトルからして、逃げるのは2人じゃなかったんだよね…浅はかだった〜
だとしたら、すごく切ない…ディランはシャーリーに帝国もなにもかも、命まで懸けるでしょう。
ダークなので、それ相応のハピエンになるのかなというか、離れたとしてもまた一緒になって欲しい。

ゆっくり手懐けるので序盤は進行はゆっくりで、しばらくはシャーリー目線ですが、ディランが堕ちてからはディラン目線やモノローグなど増えていくので、楽しめました。

ラストまで気になるので、課金するか凄く迷います！

400年って、想像出来ないし、意識もあって使うのは暴君ばかりで悲惨な言葉ばかり…
明るいハピエンではなくとも、少しでも報われて欲しい。

絵が独特で美しい

絵が独特な雰囲気で美しい。無料分読み終わりました。人が剣にされるという、独特なお話。シャーリーズと皇帝の今後の関係性が気になる！

強い女主人公

強くて賢い系の主人公が好みなのでハマってしまいました。殿下のちょっと歪んだ一途な思いも癖になります。

そりゃね

騎士になれるのかと思ったら自我が残ったまま魔剣にされて何百年も耐えなきゃいけないだなんてまさに生き地獄だね。そりゃ復讐だってしたくなるわ。

淡々と

転生してるだけに、今後の流れがわかっていたり、剣の実力があったりで安心して読めます。穏やかな生活になればいいなぁと思いながら、のんびり無料消化（時々課金）しながら読んでます。

設定というかストーリーはかなり色々あるのですが、自分はシャーリーズに惚れてるディランだけを楽しんでいました。

妖精の逃避行

絵が綺麗で、いつまでも読みたくなる本です！！！また、ストーリーも興味深く、これからの展開を一人で勝手に予想して楽しんでいます！

、

なぜ人間が剣になるんだ！！
謎だけど 石飲んで剣になる未来を避ける為に400年前にタイムスリップ！
今度は幸せになるかな？楽しみ！

手懐けるは易し、逃げるは遅し

人間を、不思議な神の力で金属に替え、果ては剣にしてしまうという飛んでも邪法に巻き込まれた公女の話。
ものすごく考えるとばかばかしいんだけどそれが美麗な絵の美女で展開され、一度は剣になったものの人間としてよみがえり、復讐を誓う！……やっぱり飛んでも設定だわ。主人公は女ながらに剣の達人で、ひらひらドレスに剣を携え、ついには王子の師に。ことの真実は魔術師たちが悪の邪神を宿らせるために人間を魔剣に替える術を使おうとしたということなんだけど、剣になった人間の意識が強く邪神は抑え込まれた、という実験の顛末、自分らが支持する神のみが正しく、それ以外が邪神という考え自体が、宗教で定番なんだなと再認識した次第。自信が悪い考えを抑えられてるんだkら逃げなくてもいいのにーと思いました。