みんなのレビューと感想「実は私が本物だった」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

コゼット再登場後は読んでほしい！！

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公爵令嬢のキイラは幼い頃から父親の愛を求め、貴族として家門に恥じない人間になるべく、勤勉に生きていた。真面目な性格で、人間関係を築くのが苦手なため、周囲の人間から誤解されていた。

そんな時に父親にそっくりな少女コゼットが自分も公爵の娘だと名乗り、公爵家で暮らすようになる。人懐っこい態度で使用人を取り込んでいくが、彼女はキイラを陥れるために公爵家に来たようです。家門に一人しか生まれない精霊士としてコゼットが本物の娘、キイラは偽物の娘とされて、処刑されてしまう…

キイラはコゼットが現れる前に転生し、今度は父親の愛を求めずに周囲と打ち解ける努力をしていきます…。

転生作品はたくさん読んできましたが、キイラが元の誤解されやすい性格を改めようと不器用ながらに頑張る姿が良いです。次第に理解者を得ていく彼女を応援したい…！キイラの純粋で真面目な性格、公女として気品の高さが素敵です。キイラを慕う騎士団副隊長がまた純粋で誠実で良い！！
他にもイケメン魔法師が出てきて、本来なら当て馬ポジションになりそうなキャラですが、正ヒーローになる事を望みます！！

回帰後は世間知らずなお嬢様なシーンで中弛みしたように見えましたが、コゼット再登場は比較的早く、二人のバチバチが面白いです。
また他の作品は悪役優勢の状態が長くてイライラが募ることが多いですが、この作品は2度目はキイラが上手に立ち回るので読んでいて安心できます。

2周目の主人公が魅力的

正直一周目では、愛を求めるあまり、かなり視野の狭い行動ばかりが目立っていて、あまり主人公を好きになれませんでしたが、二周目で、前向きに、健気に生きる主人公が好きになりました。一周目でも、主人公に近しいキャラクターたちは、彼女が酷い扱いを受けているのを庇っていたので、愛情を注いでくれない父親と、偽物のせいで、心が不安定になっていただけで、本来は優しくて立派なキャラクターだったんじゃないかな…
まだ途中までしか読んでないけど、二周目では幸せになってほしい😭

面白い

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主人公キイラがもう一度人生をやり直す前の時点でのキイラは全く魅力を感じない嫌〜な女だったけど、なぜか処刑前の時点にもどってからは今までの自分の悪いところを反省して、人にも見栄を張らず知らないことも正直に打ちあけてとても素直な人間味あふれるステキなレディになって、色々なキイラの一面に周りの人もそして読んでいるこちらも引き込まれていきました
無料分が終わってしまってとても残念〜
続きを読もうか悩み中〜
キイラがんばって！

うーん…

コゼット？だっけ…

うん…ものすごく腹が立つ。
まだ読み始めて数話だが
思わず舌打ちが出てしまった…

キイラがやり直しにいくまでの話も
長いから一気読みしてみないと
まだ分からない状態なのよね🤔

1話ずつ読んでいくと
ムカつきすぎて読む気無くすかも…

でも頑張って読むつもり。
もしかしたら読むにつれて
面白い展開になる場合もあるかも
という期待を込めて★④にした😑

ワクワク展開や、ざまぁ展開を期待w

自分探しへ(17話まで読了)

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無念の死をとげてのやり直しもの。本作は、あらすじに「成長ラブストーリー」とあるとおり、成長が主軸にあります。父親に愛されたいと、こうあるべきと自分の心を殺して、任務を全うしてきた前回。今回は、父親の愛をあきらめて、自分の周りの人々と自分自分を見直していく。彼女の新しいことにチャレンジしていく姿がほほえましく、愛おしくなります。なお、17話時点では恋にあこがれを抱いたところで、ラブストーリーはまだまだです。

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転生前が偽物の娘に騙された実の親から理不尽な扱いを受けたヒロインが
転生後は復讐するわけでもなく、とにかく人生を楽しもうとする話です。

個人的に楽しみどころが よくわからないというかハマりませんでした。
転生前の追い詰められる様子は読んでいて辛くなるほどで
それを乗り越えた転生後はほのぼのし過ぎて物足りないかな
この後なにか変化があるかもですが、、

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これは神作！
死に戻り系ですが更新が待ち遠しくなります！
よくある話なのですが惹き込まれますね！
特に絵が綺麗すぎて作画にも
夢中になります！！！
女性はかわいすぎるし
男性はかっこよすぎる！！
大体処刑されての死に戻りは復讐が
目的だったりしますが
キイラ（主人公）は復讐よりも
お父様に使っていた時間を
友達作りや恋愛に使いたいと
頑張るところが応援したくなります！

初めは‥

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公女として、それに父親に認められたくて頑張っているけども頑なになりすぎて周りとの軋轢が。
コゼットという父親そっくりの姉が現れその姉に公女の証の精霊士の力が出現。偽の公女として処刑される。その時にタイムリープして処刑前に戻り、今までの自分の行動を見直し、今までの行動を改め周りと仲良くなろうと頑張って行く。
読み始めた時はなんだかなぁ～って思ってましたが、タイムリープ後のキイラが可愛くて（笑）私的には副騎士団長と幸せになって欲しいなぁ、父親とも関係が良くなってコゼットをギャフンと言わせて欲しいって思いながら読み進めてます。
まだ途中ですがこれからの展開が楽しみです。

人生やり直し系。

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死に戻り系って言ったほうがいいのかな？
やり直し前の人生が、まぁ、ツラい。
主人公のキツい性格（公女として自分を律してたから）と不器用生真面目が合わさって、周りから嫌われるし、味方がいない。
コゼットというもう一人の公女（タイトルからすると実は偽物）の策略もあり、また、後から解る主人公同様、生真面目で不器用な父親である大公も、このコゼットの策略に嵌ってしまう。
で、主人公が処刑され、魔法師？である表紙絵の金髪男と謎の人物によって、回帰魔法によりコゼットが現れる前からやり直す主人公。

やり直し前の人生とは違い、公女という枠に縛られず、自由に青春を謳歌する主人公キイラ。
解りやすいザマァ展開がお好きな人には不評のようですが、本当の復讐とは「幸せになること」だと思ってる当方にとっては、この周りとアオハル楽しむ前半のキイラ、結構楽しめました。

で、コゼット登場。
大公の態度もキイラの態度によって変わりつつあるせいか、コゼットの企みも今の所（57話くらい）潰せています。
ただ、キイラのお祖父様が何やらきな臭いことやらかしてるので、そこがコゼットらにつけこまれなきゃいいなと思える部分。

やり直しで一番、私が切なかったのは、冷たい態度をとってたキイラ父の大公殿下。
権力のある立場の人は情(家族)に流されれば国家は傾くし、義(政治)を貫くと家族が犠牲になるというね……ツラいわー。
キイラにいつか振り向いてもらえるといいけど、お父様(苦笑)

まったく同じ…

まったく同じ描写の始まり方をした作品を読んだことがあります。
そしてこの残酷な始まり方は好きではありません。
このあとの展開、ストーリーは、面白いのかもしれませんが、大事なツカミにインパクトがあるのも(衝撃的なのも)仕方がないのかもしれませんが、その強いインパクトも、他作品で見たことあって、好みでないと、先を読むのを躊躇してしまいます。
どちらが先かはわからないけど、同じようなのは…