5.0
義理の姉弟の物語(17話まで読了)
自分の書いた小説の中の登場人物に転生したヒロイン。転生前にいじめていた義理の弟が成人するまで、代理当主となり、彼が幸せになれるように、問題を解決しようとする。17話時点で「自分の書いた小説」という前提が崩れ、今後の予期が難しくなり、より面白くなってきました。まだ義弟くんの信頼を得ようとする段階ですが、義弟くんがかっこいいので、恋愛にはやく発展してほしいです。義弟くんは冷静無表情なので、デレが見たいです。
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自分の書いた小説の中の登場人物に転生したヒロイン。転生前にいじめていた義理の弟が成人するまで、代理当主となり、彼が幸せになれるように、問題を解決しようとする。17話時点で「自分の書いた小説」という前提が崩れ、今後の予期が難しくなり、より面白くなってきました。まだ義弟くんの信頼を得ようとする段階ですが、義弟くんがかっこいいので、恋愛にはやく発展してほしいです。義弟くんは冷静無表情なので、デレが見たいです。
最初は話が進まずにつまらないと思っていましたが、王子様がまさに王子様的顔面で素敵だったので、読み進めていました。11話でヒロイン・ハニーが王子様が危険なときに別の人をかばったところから、面白くなってきました。ハニーが過去に王子様を助けた過去話で、ハニーの人柄や、王子様をひどく恐れる理由など、いろいろなバックデータが補充されて、ハニーに気持ちの面で寄り添えるそうになりました。そして、王子様サイドも気持ちが見えてきて、どきどきが止まらない展開に!二人の関係がどう変わっていくのか、先が気になります。
無念の死をとげてのやり直しもの。本作は、あらすじに「成長ラブストーリー」とあるとおり、成長が主軸にあります。父親に愛されたいと、こうあるべきと自分の心を殺して、任務を全うしてきた前回。今回は、父親の愛をあきらめて、自分の周りの人々と自分自分を見直していく。彼女の新しいことにチャレンジしていく姿がほほえましく、愛おしくなります。なお、17話時点では恋にあこがれを抱いたところで、ラブストーリーはまだまだです。
最初はヒロイン翠蝶に感情移入できませんでした。皇帝の妃になりたかったのに、乱暴者という悪評と顔の傷のある皇帝の弟に嫁ぐことになるも、あきらめずに既に寵愛する妃がいる皇帝にアピールする。でも、話が進むにつれて、彼女は両親の期待に応えようと努力していろいろ我慢してきたことが分かったり、どの妃にも悪意をもたず真心をもって接する誠実な性格をもっていることが分かったりします。16話時点では、旦那さんにすっごくときめいていて可愛いし、すごく笑えます。
外科医としての記憶と、悪女皇妃として処刑された記憶をもつエリーゼ。めざすは皇太子との婚約解消と天職・外科医として働く人生。でも、記憶をもとに戦争の助言をしたことで簡単には婚約解消できないことに。解消のためには皇妃としてよりも医者として役に立つことを証明する必要がある。そんな中で、国は戦争へ。エリーゼも戦場へ。医者としてがんばるエリーゼには好感をもてます。前世では冷たかった皇太子もエリーゼに恋心を抱きだし、エリーゼも正体を隠した皇太子が気にかかって。皇太子も何やら重い過去があるようで。恋と天職、エリーゼの人生はどうなるのか、気になります。絵もとてもきれいです。
聖女たる母に憎まれて、さらに愛する夫を失ったヒロインのやり直しストーリー。17話までで、ヒロインは聖女からヒーローへの攻撃をかわせるように陰ながら奮闘し、ヒーローも婚約者とは知らずにヒロインに惹かれていく。そして次回、結婚3日前で初の婚約者としての顔合わせ!これは18話買います!絵もきれいで素敵です。ただ、不思議に思うことが一つ、聖女を悩ませるほどの悪女としてのヒロインの評判を皆が信じていること。あんなひどい行いとしている聖女こそが悪女といっていいのに、さらに悪女って…。
13歳で初対面の皇帝と結婚することになった少女が、皇后として頑張っていく話。
13歳というと中学生だけど、もっと幼げです。貴族の箱入り娘だからでしょうか。
でも、皇后として皇帝を支えようという覚悟と誠意が素敵な女の子です。
11話までで、彼女の謎解きがメインに話が展開していきます。
皇帝のこれまでや、政敵など、いろいろ展開していくそうな気配があり、先がまだ見えないです。
絵がきれいで、ヒロインかわいく、ヒーローかっこいい。期待大です。
無料で10話まで読みましたが、まだ展開が見えません。死んでやり直す典型話で、婚約者の変態王太子に殺された軍人令嬢ことジル。婚約をさけるために、別の男性に求婚したが、その相手は前回の宿敵・今後狂ってしまう隣国の皇帝だった。求婚を受け入れた皇帝と国を出る。どうも皇帝にも魔力の高くて、まだ幼いジルの求婚を受け入れたのには、思惑があるようで。求婚したからにはと皇帝を幸せにしようと決心するジルがかわいくてかっこいいです。先がまだ見えませんが、絵もきれいで期待はできそう。
転生ものですが、よくある前世と今世の記憶を両立されていないです。今世の記憶がないから、ヒロインは自分を取り巻く環境の情報収集から始めます。ヒロインに寄り添って、丁寧に話は進みます。少しずつしかストーリーが進まないため、もどかしく感じてしまうかもしれませんが、自分にできることを確実に進めるヒロインには好感を持てます。話は継母・異母妹にいじめられる環境から始まります。父親は味方ですが、異母妹は何やら企んでいるようでどうなるでしょう。そして、前世を思い出す直前に実は陰謀を企む人の話を聞いてしまっていたようです。ミステリー風ストーリー、先が読めません!
虫かぶり姫というタイトルがまず誤解を生みそうですが、「本の虫」をさらに誇張したあだ名でした。
本を愛してやまないご令嬢と婚約者の王子様のお話です。ヒロインが天然で誤解をしてうんぬんという
王道の話展開。けっこう強かな王子様がヒロインにべたぼれなので、安心感満載です。
絵もきれいで、ヒロインの天然ぶりもかわいらしく、素敵なお話でした。
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