みんなのレビューと感想「朧の花嫁～かりそめの婚約は、青く、甘く～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

「う〜ん…勿体ない…」と思ってる方

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それを言ったら、異世界転生モノ全てにそのコメ入れるのかな？と思ってしまいました。
この作品は全く違いますよ？
異世界でもなく、魔法や異能チートは全くありません。チートって書いちゃったけど「私の幸せな〜」は大好きですし、小説も買って読んでます。笑
舞台も帝都（東京ぽい）ではなく北海道だし。

このお話は始まりこそ政略結婚だったけど、2人それぞれのハンデを思いやって、愛を育む…というものです。（？）
とはいえ、びっくりな冒険があったり、食いしん坊の朔弥さんかわいい！ってところもあります。
是非、エブリスタの原作も読んで欲しい。
一度完結したけど、“朧の花嫁２”で清子は大冒険の旅にでてしまいました。

とにかく続きが読みたい

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コミックスを読んでから、続きが気になり過ぎて原作も今出ているところまで読んできました。
他の作品と似ているとの声もありますが、和洋問わずこういったシンデレラストーリー設定はよくあると思います。
私はその設定が好きでわざわざ選んで読んでいるくらいですので、こちらの作品もとても好みです。
ある作品と比べられてしまうのは、コミカライズで少しシナリオ変更されているからかな？と感じました。

原作は作者の方が書いた文章、話の流れがそのままの状態で連載されているように感じます。
（編集や校閲されていないと感じます）
そのためコミカライズでより話を盛り上げるためにストーリー改編されて、ある作品に似た流れになっているのかな？と思いました。

ですが、他の方もおっしゃる通り、あちらは特殊能力を使う設定で、こちらの作品は現実的な設定の物語です。
数多くあるシンデレラストーリーなら、時代も設定も似ているものは山程あると思います。
私は設定が似ていても、やはり登場人物は全く違うので、この人達はどうやって幸せを掴んでいくのか？というところに見所や魅力があると感じています。

原作とはまた違った流れで、こちらのコミックスも更新を楽しみにしています。
そして絵が綺麗なので、とても好感が持てます。
続きが楽しみです！

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某有名作品と設定が似てるのはまだしも、わかりづらい点がいくつか。
まず時代設定が曖昧。大正〜昭和初期かな？とおもってたら朔弥さんのファッションは平成初期。
市電とか言ってるしまあ昭和初期かな？
次に朔弥の有能さがチラ見せ過ぎて見えてこない。目が不自由なのに秘書が付くほどの仕事をしてるのなら相当なはずだけど…。
清子の家は、なぜ見合いを断らず清子を着の身着のまま放り出したのかも謎。そもそも両家の家の格も謎。
今後次第に描くつもりだとしても、最初にもうちょっとわかりやすくして欲しい。大前提がわからないと、物語に深みが感じられない。

設定だけで切るのは勿体ない

確かに『わたしの幸せな結婚』と同じ出だしで。
私、ここ2年くらい、そんなマンガやら小説をたくさんみたんだ。
途中でダメ、と思うものもあったが、これは！といったものも多くあった。
設定だけでディスる人が多いのだが、課金はされているかな？
落語と一緒で、シュチュエーションは同じでも、その先に力量を見る事はできないか？
こよ作品はその余地が大いにあると思う。
期待してます。

似た作品はあれども

同じ様な設定でも描き方によって感情の入り方は違うと思ってます。
この世に性格も立ち振舞も考え方やもちろん外見も、全く同じ人は居ないですしね。
結末までなんとなく想像が出来てしまっても、紆余曲折の流れがどのように来るのかなんて作品によって違うので、それも楽しみの一つなんじゃないかと思うのです。
なので私は好きな設定の話は好んで読みます。

この作品の清子さんはとても努力家さんなので、本来の魅力を取り戻して幸せになって欲しいです。
ハンディキャップを持ってる人の方が健常者より優れてるって(努力によって培われるものですけど、その頑張りが尋常じゃないって)話はリアルにもありますしね。
応援してます！

他の作品と似てるからといって読まないのは勿体ないと思うのです。
お金や時間を無駄に出来ないって人には無理強いは出来ませんが、受取り方は読んだ人の感性によりけりだと思うので、レビューを読んだだけで決めずに、こういう設定のストーリーが好きな方や気になる方には是非読んでみて頂きたいです。

丁寧で繊細な描写で、物語が際立つ

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とても丁寧に繊細に描かれている描写が、
作家さんの感性や、作品への想いを感じさせます。

主人公の悲痛なこころ、自分自身を押し込めてきた過去が、初めて恋をして、大きな愛に触れることによって、徐々に開いていく展開が、心から応援したくなる物語です。

着物や、花の描き方もとても丁寧で、一つ一つのパーツがとても大切なものとして印象的でした。

日本の持っている文化の美しさをまとう、世界の中で、これから物語がどのように進んでいくか楽しみです。応援しています、素敵なコミックをありがとうございます。

似てても似てなくても良いものは良い

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広告からコミックを読んで、続きが気になって原作を読みにいきました。

家族から虐げられていた女の子が婚約者に愛されるという設定は、確かに皆様がおっしゃる作品に似ているのかもしれませんが、そのような設定の作品は異世界転生ものジャンルなどに行けば他にもいっぱいゴロゴロありそうだけどなぁと思ったところです。それだけ「わたしの〜」の読者が数多くいらっしゃるということだと思いますが。
原作へのコメントには「ジブリでアニメ化してほしい」といったようなものもあり「わかる！コクリコ坂！」と思ったりしたし、原作第３部の冒頭部分では大好きな「ペリーヌ物語」でペリーヌがオーレリィとして暮らし始めた頃を思い出したりしました。
朔弥さんと近藤さんの関係も「鬼の花嫁」の主従の関係を思い出してフフッっとなったりしてました。

ある作品を読んで何かと似てると思えるのは、それだけ幸せな作品と数多く出会えている証なのかなとか思ったりします。

原作は、どなたかが書かれているように校閲等がなされていない状態のようなので読みづらさはありますが(第一部で、あれ？変換ミスかな？と思ってたら、第二部でいきなり接続詞がなくなったり)、コミックではよくわからなかった風景描写等は素晴らしいと思います。

コミカライズで続きが気になる方には、ぜひ原作を読みに行くことをオススメします。まだ完結してませんが。

普段はポイント目的であっさり済ませるレビューをこんなに長々と書いたのは初めて。
それだけ魅力ある作品ってことですね。

わたしの幸せな、、、とだだかぶりではないのか。むこうを先に読んでいたためか、引っかかるところばかり。顔の痣や盲目は違えど置かれている状況や髪型など酷似しているとしか言えない。
どちらが好きかは人の好みだろうが続きを読もうとは思わない。むこうも最新話まで読んでいたがやめてしまったが。知らなかっただけだが、こんなに類似しているマンガが横行していて良いのだろうか。

普通にダメだと思う

絵もキレイだしストーリーも好きです。
でも、残念ながら、そのまんま人気作をパクっていると思われても仕方のない作品。
読んでいても、あれ？といちいち比較してしまって、集中できなくて困惑。
次回作に期待したいです。

容姿で差別される令嬢

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生まれつき顔に大きなアザがあるせいで家族から疎んじられている令嬢がヒロイン。
家の都合で眼が不自由なヒーローとお見合いさせられるが、ヒーローは超絶美形だった。
しかし彼には結婚する気がないため断られる。
ヒーローは冷たく突き放すが、家に帰る事もできないヒロインと接するうちに彼女の内面の美しさに気づき、お互い惹かれあうようになる。
するとヒーローの母親がヒロインのアザを理由に結婚を反対する。母親は眼が不自由なヒーローを社交界で補助出来る嫁を望んでいたが、彼女の容姿では助けにならないからと言う。
諦めさせようと様々な難題を押し付ける。
と、ここまでが無料で読めたところです。
お決まりのお話しなので課金して続きは読まないですね。