5.0
自分の病気を受け入れて、相手のために別れようと選択を自分だったらできるかなと考えてしまった。最後は旦那さんが一緒にいるという決断をして辛いながらも幸せに暮らしていくという、それはそれで幸せな形なんだと思った。
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自分の病気を受け入れて、相手のために別れようと選択を自分だったらできるかなと考えてしまった。最後は旦那さんが一緒にいるという決断をして辛いながらも幸せに暮らしていくという、それはそれで幸せな形なんだと思った。
タイトルが気になってお試し分読んでみました。なんだか妻には大きな秘密があって、何かがありそう。気になります。とても…。
どんな展開になるのか続きを読み進めようかと悩み中。感動しそうですね。
たった3話だけど、泣けちゃう。ヤバい。短い物語に深いものが詰まってる。考えさせられる作品でした!!!!
2話までしか読んでいませんが、
妻が若年性アルツハイマーになる話だと思います。
そのために離婚を切り出したよう。
続き気になります。
まだ途中ですが。若年性の認知症かぁ。判明した時、本人はどれだけ辛かっただろう。これからどうなっていくのかな。
病は全て辛いものだけど、忘れる系は本人も周りも辛いと思います。
奥さんの気持ちは分かりますが、旦那さんの気持ちもわかる
話は短かったですが、せつない話でした。よりそうことを決めたみたいですが、大変なんだろうなぁと考えさせられました。
読みました。最後は泣きましたが、旦那さん野心情がよくわかり、人間らしさが出てよかったです。なんで俺が?大抵の人は思うでしょう。半分は別れる結果になるでしょう。でも乗り越えられる人もまたいる。素敵なお話だと思いました。3話完結、読みやすいのは有り難いですね。
もし自分が主人公の立場だったらと考えると疾患の需要ができるか自信が無い。日々忘れていく恐怖と不安の中で必死に考えて毎日の出来事を書き留めて…。悩んだ結果相手に悟られないように前から別れを告げるのは少しわかるな…。器用じゃないから、相手には幸せになってほしい気持ちが先行してそうなってしまったんだろうな。心から愛してくれて寄り添ってくれる旦那さんで良かったです。短編ですが考えさせられるお話でした。
あとは内服薬のところ、私自身の職業柄で少しぼやけてますが、検索欄の文字を見てアリセプトとメマリーかな?と思いました。そういう所は楽しく見れました…笑
割とよくある設定ですが好きです。忘れても思い出を更新していく夫婦いいですね。それまでの3年間の関係も良好だったからこそなんだろうなと思いました。