みんなのレビューと感想「水しか出ない神具【コップ】を授かった僕は、不毛の領地で好きに生きる事にしました」（ネタバレ非表示）

うおー？！ちょっと最後あっさり終わっちゃって物足りない感じあるけど、これはこれでいいのかな…？
コップの加護は面白い発想！

タイトルに惹かれました

どんな内容なんやろうと思って読み進めたんですがチート能力がアップしてる（笑）私もこんなコップ欲しいです！！

水しか出ないコップとはなんて罰当たりな言い方
綺麗なお水は命の源なのに。
神具がパッとしないからと僻地の領地にとばされるなんて。
でもそこで皆の役に立ち、楽しそうに暮らしているのでよかった。

知識と胆力

どんな能力にも諦めずに有用性を見出して頑張る主人公の直向きさが読んでいて楽しい、手を取り合ってだんだわ大きくなってほしいな

レベルアップする神具

水しか出ないコップ、すぐあっさり役立たずと判断する人たち、ダメ人間ですね。初めての神具なら、他に能力がないか観察・研究しようとするものだと思うけど。。。先の先まで考えている主人公、自分も先を見据えて生きなきゃなー、と思う今日この頃です(^_^;)

まぁまぁ

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聖杯をダメスキルって片付ける貴族の親…ってちょっとあれだよねー平民設定にすればいいのに、領地開拓なのにダンジョンとかちょっと期待ハズレ

まさかのスキルがコップ！！から繰り出されるアイディアが楽しいお話！
領地を盛り上げようとする主人公の成長ストーリーで続きがきになるやーつ。面白いです！

領主さま？いや神さま？

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家族は嫌がらせでしかなかっただろうけど、適材適所。神具がただのコップで水が出るだけと馬鹿にされたが、貴族は潤っているから貴重なものだと気づかなかったんだと思う。水は大切な生命線だ。干ばつなどで水が無いところでは多いにありがたい存在になる。これが領主様として来てもらえる。もはや神様に感じるだろうな。しかも次男でも努力を怠らず加護関係なくても優秀だ。

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コップから液体が大量に出てくるなら，自分は，午後の紅茶ミルクティーを増やす。
無料で飲めるからｗｗｗ

長靴をはいた猫のような

　遺産でもらったものが、コップ一つなんて、まるで長靴をはいた猫の末っ子のような主人公。割りを食ったスタートから、理想を実現するために、知恵を使い、創意工夫をしながら、一つ一つ解決するさまが、丁寧に描かれていて、好感がもてます。